原田一也📊データスナイパー

棒グラフを作る仕事で生計立ててます📊 データサイエンティスト📈 情報系国家資格2つと民…

原田一也📊データスナイパー

棒グラフを作る仕事で生計立ててます📊 データサイエンティスト📈 情報系国家資格2つと民間IT系資格多数🖥 9歳からプログラミング、IT業界20年以上💻🧑‍🏫 2020年独立、現在2社CEO🏢 大手企業のデータ分析歴任📂 あなたの事業をグラフで成長させる事をお約束します🙆

最近の記事

ビッグデータの時代 - AIの飛躍的な進化

前回は、AIの復活期としてのニューラルネットワークと機械学習の台頭に焦点を当てました。今回は、21世紀に入ってAIに新たな展開をもたらした重要な要素、すなわち「ビッグデータ」の時代とAIの進化について考察します。 データ爆発の始まり 21世紀に入ると、インターネットの普及、スマートフォンの登場、センサー技術の進展により、膨大な量のデータが生成されるようになりました。このデータの海は「ビッグデータ」と呼ばれ、AIの発展に新たな道を開きました。 AIとビッグデータの相乗効果

    • 人工知能の復活 - ニューラルネットワークと機械学習の台頭

      前回はAIの歴史における「AIの冬」という挑戦的な時期を探りました。今回は、AIの歴史における新たな章、「人工知能の復活」とその主役であるニューラルネットワークと機械学習に焦点を当てます。 ニューラルネットワークの登場 1980年代後半から1990年代にかけて、人工ニューラルネットワークがAI研究の新たな希望として登場しました。これは、人間の脳が情報を処理する方法を模倣しようとするアプローチで、機械学習の分野で重要な役割を果たします。 機械学習の台頭 機械学習は、コン

      • AIの冬 - 期待と挫折の時代

        前回の投稿では、AIの黎明期について探りましたが、今回はより挑戦的な時代、「AIの冬」に焦点を当てます。この時期は、AI研究における大きな期待と同時に、多くの挑戦と挫折があった時代です。 AIへの初期の期待 1970年代初頭、AI研究は大きな期待を集めていました。初期の成功例、例えばELIZAやPARRYのようなプログラムは、人工知能が人間の言語を理解し、応答できることを示しました。しかし、これらの初期の成功は、AIの限界についての誤解を生み出すことにもなりました。 技

        • 人工知能の黎明期 - 20世紀初頭の夢と理論

          「最新のAI技術についてはよく耳にするけれど、そのルーツや歴史についてはあまり知らない」という方へ。今日のAIがどのようにしてこの地点に到達したのか、その興味深い旅を一緒に探ってみませんか? AI技術の黎明期から現在に至るまでの重要な節目を紐解き、AIに対する造詣を深めていきます。最新の技術だけでなく、その基盤となった歴史や理論にも目を向けることで、AIの真の価値と可能性をより深く理解することができるでしょう。 第1回目のテーマは「人工知能の黎明期 - 20世紀初頭の夢と理

        ビッグデータの時代 - AIの飛躍的な進化

          凄く矛盾していますが、稼ぐフリーランスも稼げないフリーランスも、稼ぎ方は知りません。

          今からあなたをイラっとさせるくらいの矛盾を言います。 フリーランスとして月100万円を稼ぐことが難しいと思っている人は、稼ぎ方を知らない人です。 実際に月100万円稼いでいる人は、実際のところは稼ぎ方を理解していません。 ( ゚Д゚) よろしければ、以降に何故こんな事を言い出したのかを書きましたので、お付き合い頂ければさいわいです。 フリーランスとして生きていくために必要なたった一つのことをお伝えしたいと想いから、今回筆を執りました。 私は棒グラフを作成して月に10

          凄く矛盾していますが、稼ぐフリーランスも稼げないフリーランスも、稼ぎ方は知りません。

          データ民主化: すべての労働者にアナリティクスの力を

          データ分析は従来、専門家やエンジニアの領域でありましたが、データ民主化の波がその概念を変えつつあります。データ民主化は、データエンジニアやデータサイエンティストだけでなく、全ての労働者がアナリティクスを利用する道を開いています。この進展は個々の労働者にとっても組織全体にとっても多大な利益をもたらし、製品やサービスの開発、そして内部運営の効率化に寄与しています。 1. 労働者のエンパワーメント データ民主化は、労働者全体にインテリジェントな洞察を提供し、彼らが仕事をより効果

          データ民主化: すべての労働者にアナリティクスの力を

          収益が上がらない起業家は、行動できていない事を「仕方ない」と自分に言い訳しています。

          デジタル時代の起業家にとって、成果物の作成は収益性と成功への鍵です。2023年には、デジタルコンテンツの重要性がさらに増しており、稼いでいる人と稼いでいない人の差は、成果物を作っているかどうかに大きく依存しています。 特に、AIを活用している人は、活用していない人との比較ができないくらいの生産性を生み出しています。例えば、私は絵を描くことは今までほとんどして来ませんでしたが、画像生成AIを活用すると、思い通りとまでは行かなくとも、いとも簡単に描くことができます。出来なかった

          収益が上がらない起業家は、行動できていない事を「仕方ない」と自分に言い訳しています。

          もしあなたを雇ったら、会社はいくら投資した事になる?

          あなたが新しい職場を探しているとき、自分の給与や待遇について考えることは当然です。しかし、逆の視点で考えたことはありますか?つまり、会社があなたを雇うことで、どれだけの投資をすることになるのかという視点です。 日本の平均年収は約443万円と言われています。これを基に、あなたが会社に38年間勤務すると仮定すると、会社はあなたの給与だけで約2億円以上を投資することになります。この金額は、あなたのスキルや経験、専門知識、そして何よりもあなたの時間と労力に対する対価です。そして、こ

          もしあなたを雇ったら、会社はいくら投資した事になる?

          経営スキルって、勉強したら絶対伸びます、っていう話です。

          経営を始めて3年目、おかげさまで今年2社目を設立しました。 独立する前は、なんの知識も持ってない会社員でしたが、こんな私でも勉強して、経営スキルを身に付けたっていうお話をします。 そもそもこのお話は、起業をめざして勉強している方へ、いずれこのことも勉強する事になるので、思い立って書くことにしました。 (あと経営者の仲間が欲しいってのもあります…) 経営スキルのすべてを知る必要はないと思います。必要最低限の事だけを使い、必要に応じて勉強する、という感じでやってきましたので、

          経営スキルって、勉強したら絶対伸びます、っていう話です。

          LP作成、私の新アプローチ

          起業を夢見る多くの方々が、ビジネスのアイディアやサービス、商品の品質に焦点を当てがちです。もちろん、これらは非常に重要ですが、それらを効果的に伝え、顧客を獲得するための「入り口」となるLP(ランディングページ)の役割は、しばしば過小評価されがちです。 起業初期の段階では、ブランドやサービスへの認知がまだ低いため、第一印象が非常に大切です。LPは、訪問者に対してその第一印象を与える重要なツールとなります。良く設計されたLPは、訪問者を引き込み、彼らの興味や関心を喚起し、最終的

          LP作成、私の新アプローチ

          既存ビジネス後発組でも楽勝できる理由を教えます。

          今日も無料コンサルをご利用して頂いた方とお話をしました。 「インターネットでビジネスできるなら興味があります!」 相談に来て下さる方は、皆さんそう言います。 相談に来られていない方も、こう思っている方はたくさんいらっしゃると思います。 これに対して、インターネットでビジネスを始め、成果を出している人って、どれくらいいらっしゃるか想像できますか? はい、ご想像通り、ほとんどいません。 同じことをやって、成功する人と、そうでない人 がいるわけですが、答えはいつも同じです。 や

          既存ビジネス後発組でも楽勝できる理由を教えます。

          うちのスクールの教え:戦術的行動の力

          「戦略と戦術」という言葉を、ビジネスの世界でも頻繁に聞く事があるかと思います。これらの概念を「知識」と「行動」に関連付けると、ビジネスでの成功への道筋が見えてきます、というお話です。 戦略は知識、戦術は行動(と定義しています) 戦略は、ビジネスの長期的な方向性や目標を定義するものです。これは、市場の調査や競合分析、自社の強みや弱みの理解など、多くの「知識」を基に策定されます。知識は、戦略を形成するための土台となります。 一方、戦術は戦略を実現するための具体的な手段や方法

          うちのスクールの教え:戦術的行動の力

          あなたは生成AIで作られた文章を、どう思いますか?

          最近のビジネスシーンで注目されているのが、生成AIを活用した文章作成です。皆様も一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。 生成AIは、短時間で大量の文章を生成することができます。これは、情報発信が頻繁に求められる現代ビジネスにおいて、非常に有効なツールと言えます。特に、定型的なレポートやニュースの作成など、時間を効率的に使いたい場面での活用が期待されます。 しかし、一方で、生成AIが作成する文章には、人の感情や経験が反映されにくいという意見もあります。人が書く文章

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          副業で稼げていない人は、これが出来ていません。

          行動から生まれるコンテンツ、その資産がもたらす収入 私たちの日常の中で、多くの行動や経験が積み重なっています。それらの経験や学びを形にすることで、永続的な「コンテンツ」という資産を生み出すことができます。そして、この資産は時間とともに価値を増していき、収入の源となる可能性があります。 行動の価値と事例 毎日の生活の中で、私たちは無数の選択をして行動しています。それが仕事でのプロジェクト、趣味の活動、学びの場など、さまざまな形での行動です。これらの行動は、それ自体が価値を

          副業で稼げていない人は、これが出来ていません。

          初のオンラインセミナーの準備を進めています。

          今までに、データ分析関連のオフラインセミナーの登壇経験はあるのですが、オンラインでのセミナーは初です。 内容はというと、今まで私が活用してきたAIについて、皆さんにも活用できる部分をピックアップしてお伝えする予定です。 特に、ChatGPTを使って劇的に作業効率をアップする、みたいな事をお伝えしていきます。 なぜオンラインセミナーを開催することに? 最近、データビジュアライゼーションの分野での知識や経験を共有する機会を増やしたいと感じていまして、オンラインセミナーという

          初のオンラインセミナーの準備を進めています。

          そろそろ本格的なデータ分析業務が始まるので、noteはじめました。

          皆様初めまして。 棒グラフで生計を立てている原田です。 自己紹介を簡単にさせていただきます。 私は、文字通り「棒グラフで生計を立てている」人間です。 データビジュアライゼーションの専門家として、日々様々なデータを視覚的にわかりやすく表現することで、企業や個人の意思決定をサポートしています。 なぜnoteでブログを始めたのか? 正直なところ、「是非やりましょう!」って言われたからです… でも、それだけではなく、私の専門知識や経験をより多くの方々と共有し、皆様のお役に立てる

          そろそろ本格的なデータ分析業務が始まるので、noteはじめました。