映画「えんとつ町のプペル」コラボそうじ第一弾活動レポート

こんにちは！グリーンバード渋谷チームです。
今回は去る11/29(日)に開催した、映画「えんとつ町のプペル」コラボそうじ第一弾（11/29午前の部）の活動の様子についてレポートしていきます！

①今回の企画の趣旨

来る12/25(金)公開のアニメ映画「えんとつ町のプペル」とのコラボレーション企画である今回のおそうじは、映画の舞台である”えんとつ町”のモチーフとされている渋谷の各所をめぐり、実際に映画で描写されている場所を紹介しながらその周りを綺麗にするというものです。
普段のおそうじとは違う視点で渋谷の町を眼差しながら、そして楽しみながらそうじをすることができる企画となっております！

②そもそも、「えんとつ町のプペル」とは？

映画「えんとつ町のプペル」は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣氏が監督・脚本をつとめ、”大人も泣ける絵本”として話題になり10万部の大ヒット作となった絵本「えんとつ町のプペル」を原作としたアニメ映画です。

夢を見ると笑われてしまう現代社会に対する疑問と、逆境の中でも己を信じぬいて行動する勇気の尊さと家族の絆を描いたこの作品は、ハロウィンの夜にゴミの山から生まれた嫌われ者の≪ゴミ人間≫プペルが、父を亡くしたえんとつそうじ屋の少年ルビッチと出会い、煙に覆われたえんとつ町では誰もその存在を信じていない夜空に輝く「ホシ」を見つけようとする、というお話です。

そう、プペルの存在と渋谷のごみ問題というのはある意味直結している、ということなのですね。その他様々なご縁がありまして、このようなコラボ企画を開催させていただく運びとなりました。

③当日の活動の様子

日曜日の朝10時半に渋谷フクラス1階のShibuya-sanに集まってくださったのは20人の参加者のみなさんと、今回の企画の一部の用具やごみ収集車の手配でご協力いただいているコアレックス信栄株式会社の方々。なんと黒﨑社長自らお越しくださいました！いつもの定例そうじとは一味違った雰囲気です。

リーダーしんごはルビッチのコスチュームに身を包んでみなさんをお出迎え。気合十分です！

プペル仕様のビブスと軍手を身に付け、プペル仕様のゴミ袋を持っていざお掃除に出発！

絵本やアニメ映画で描写されている渋谷の各所を紹介しながらその周りを綺麗にします。

絵本にも登場する坂で記念撮影。

スクランブル交差点をルビッチに率いられた一向が歩いていきます。

最後は分別を終えたゴミ袋をプペル仕様の収集車に回収してもらって終了です。お疲れ様でした！

④まとめ

今回のコラボそうじは、普段掃除している渋谷の町を絵本やアニメ映画の舞台として捉えなおすことができる面白い機会でした。ノンフィクションとフィクションのリンクからゴミ問題について改めて考えることもできましたし、渋谷の魅力を再発見する機会にもなりました。

そして何よりこの渋谷の町をモチーフにしたえんとつ町が映画「えんとつ町のプペル」でどのように描かれているのか、早く劇場で観てみたくなりました。あなたもこのコラボそうじに参加すれば、映画をより一層楽しめること間違いなしです！

プペルコラボそうじは12/6(日), 12/12(土), 12/19(土)に、それぞれ午前の部（10:30～）と午後の部（14:00～）の2回開催いたします。各回定員は20名、それ以上のお申込みがあった場合は抽選となります。ぜひみなさん、こちらのリンクから奮ってご応募ください！
http://www.greenbird.jp/news/shibuya/entry/7343

それでは、次回のプペルコラボそうじでお会いしましょう！

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