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読書記録2020


こんにちは。別所 (@gb_pdm)です。

2019.12月にSIerのシステムエンジニアから転職し、今は自社開発企業のプロダクトマネージャーをしています。

備忘録の意味を込め今年1年間で読んだ本を紹介します。

01.ビジネス関連

■感想
課題発見のノウハウを学びたくて読んだ本になります。

ジョブ理論とN1分析はかなり通じるところがありました。
「顧客起点マーケティング」に出てくる抽象的な複数人が喜ぶ方法を考えるのではなく、深く理解しているたった1人のために考えるプレゼントの方が自信もあるし成功確率も高いという話は凄く納得感がありました。

「良い戦略、悪い戦略」では、耳が痛くなるような戦略におけるアンチパターンが幾つも示されています。この本をおすすめできる経営層の方は戦略に自信のある企業なのかなと思ってしまいます。

個人的に特に共感したのはこちらです。

悪い戦略では、目標が多すぎる一方で行動に結びつく方針が少なすぎるか全くない。悪い戦略の目標の多くは、困難な問題を乗り越える道筋を示さずに願望や希望的観測を語っている。リーダーの仕事は、効果的にがんばれるような状況を作り出すことであり、努力する価値のある戦略を立てることである

02.SNS関連

■感想
どちらの本もとても読みやすかったです。
「僕らはSNSでモノを買う」で登場する「UGC」「ULSSAS」の概念はPMとして知っておいて損はないと思います。
SNSマーケティング領域は業務でも必須の知識なので、2021年もっと勉強しないといけないなと思っています。

03.分析・グロース関連

■感想
業務でRedashを利用しているのですが、開発SQLと分析SQLは性質が違うので分析SQLの本は参考になりました。

残りの2冊はKPI,KGI策定のために読んだ本になります。
KPI策定は今も悩んでいて、プロダクトのビジョン、戦略を再定義してブレイクダウンして決めている最中です。

04.プロダクトマネジメント関連

■感想
「INSPIRED」「プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける」どちらもPMの方は必読の1冊かと思います。1ページ読むごとに思わず感嘆詞が出てくるほどの読み応えでした。

「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」はこれからPdMを目指す方やPMと一緒に働くメンバーに読んで欲しい1冊です。

05.チーム・組織関連

(2020.12.31追加)

■感想
開発チームの組織論について体系的に学ぼうと思い読みました。
「Clean Agile」で紹介されてるサークルオブライフのテクニカルプラクティスやソフトウェアクラフトマンシップの話は、意識しておかないとPMとして軽視してしまう部分になりかねないので重要性を再認識しました。

「エンジニアリング組織論への招待」は2020年始まってすぐに読んだ本なので改めて読み返したいなと思っています。

06.技術関連

■感想
転職後の担当プロダクトがRuby/Vueだったため、こちらの本でイチから勉強しました。
技術については本を読むよりとにかく手を動かした方が良いと思っているのですが、必要だと思ったタイミングで購入して読んでいます。
来年はもう少し技術と向き合う1年にする予定です。

07.その他

■感想
読書効果や学習効率をあげたくて読んだ本になります。
「アウトプット大全」「インプット大全」を読んで、アウトプットを前提にインプットすることが重要だと気付き、noteやTwitterで発信するきっかけになりました。

読書効率の本は他にも読みたいものがあり年末年始に読みたいなと思っています。

ストレングスファインダーについては以前の記事にもまとめているので、もし興味があればこちらも読んでみてください。

さいごに

どれも良かったのですがあえて3冊選ぶとしたら下記になります。

- 『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』
    →PMとしての行動指針につながった
- 『ストレングスファインダー』
    →客観的な目線で「強み」「弱み」を整理、言語化できた
- 『顧客起点マーケティング』
    →ユーザーインタビュー実施の参考になる実践的な内容だった

実はこれまで読書という読書をしてこなかったのですが、ようやく読書の重要性と魅力に気付き今年はある程度本を読む事が出来ました。

これまでなぜ読書してこなかったのかという後悔はありつつ、まだまだ読みたい本が山のようにあるので、引き続き来年も続けていきたいと思っています。

以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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