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トルコランプ風モザイクガラス体験@C+lusラボ伊勢原

皆様、こんにちは地域メディアアプリ『C+lus(クラス』の今野です。
私たちは普段、家族でお出かけをしたくなるような地域のステキなお店やイベントをアプリやSNS、noteを通して紹介しています。

今回は我々の会議室を解放して初開催となったワークショップをご紹介させて下さい!

トルコランプ風モザイクガラス体験の様子

C+lus(クラス)ラボ初開催となった
トルコランプ風モザイクガラス体験のレポート

・思いもしなかった至福の時間 

まずお伝えしたいのが、私はモザイクガラスやハンドメイドなど無縁で41年過ごしてきた、事前知識0にも関わらず急遽参加することになった男です。
元々取材をさせていただく予定ではあったのですが、講師の先生に一緒にやります?と全盛期の中田英寿を彷彿させるスルーパスを同僚が勝手に受け取り、なぜか私が参加することとなったのです。

C⁺lus(クラス)ラボで初開催のワークショップ

その時な正直な気持ちは、楽しそうではあるしやってみたいけど
 ・41歳のオジサンは場違いじゃない?
 ・一人だけへたくそでスゲー気を使われたらどうしよう・・・
 ・どんな感じで進んでいくの?どうしたらいいの?
まるで初めて東京に来た中学生の時以来の不安を心の奥底にしまい、41年の人生の培った技術を最大限に発揮し、ノリノリで楽しむポジティブなキャラを作りこんで平然と臨むことを心に決めるのです。


・モザイクガラス体験に参加してみて皆様に伝えたいこと

今回の体験を通してまず皆様にお伝えしたいのが、トルコランプ風モザイクガラス体験を終え作品を手にした瞬間からニヤニヤが止まらないということです。とにかく作品への愛着が自分でも引くほど生まれます。
日々忙しい中で、家に帰りライトをONにして眺める時間は、ちょっとした豊かさをもたらしてくれる空間を作り出してくれます


今回のワークショップを主催していただいたTomTom様

講師の先生はCHIGASAKIらんぷ亭様


トルコランプ風モザイクガラス体験の手順

ここからは写真を中心にお届けします。

最初は用意されたデザイン図案を選びます。
今回はとりあえず皆さんが選ばなかったデザインを選びました
選んだ図案にガラスをのせてイメージを作ります。
今回写真撮影を忘れてしましましたが、用意されたガラスの色は30種類以上あったと思います。

今回ガラスを選んでデザインを作っていく時に少しどうしていいか迷いました。そんな時には
 ・先生が作成した見本があるので真似をする
 ・テーマを決めてしまう
のいづれかをオススメします。
上の写真の段階では茶色をベースにと考えていたのですが、その後どうしていいか分からなくなってしまったので、急遽勝手にテーマを決めてデザインをやり直しました。
 今回、私が選んだテーマは4歳の娘が最近ハマっている『アナと雪の女王』をイメージして作ってみよう!と決めました。
 家に持って帰ったときの娘の喜ぶ顔が見たかった、親バカです。

図案で作成したデザインをそのまま張り付けていきます。
糊を塗る作業や最初の位置決めなどは先生が行ってくれるので、あとは図案をもとに張り付けていくだけなので本当に簡単です。
少しずつアナ雪の世界が出来てきました。
最初の貼り付けから10分程度でここまで来ました
後は時間を忘れて張り続けるのみで完成です!
ガラスの貼り付けが終わったら隙間をビーズで埋めていきます。
ビーズも選んだガラスの色をもとに先生が用意して下さいます。
スプーンを使ってビーズを載せていきます。
トルコランプ風モザイクガラス体験完了!!

一番左の作品が私がアナ雪をイメージして制作した作品です。
自分でいうのもなんですが、想像以上に世界観を表現できたと思ってます(笑)
全く知識のない初心者でも、このクオリティで作品ができるこのワークショップすごくないですか?
本当に楽しいし、毎日ライトをONにするのが楽しみになっちゃいます。


・なぜ、突然参加した初心者がこんなにも楽しむことができたか?

・先生が盛り上げてくれるし、制作中も常にフォローしてくれる
・モザイクガラス体験が誰でも簡単に制作できる手順が確立されている。
・参加者の方も皆さん良い方ばかりで場違いなオジサンを受け入れてくれた
・そもそもモザイクガラスが時間を忘れて没頭するほど楽しい
・出来上がった作品を眺める時間は心のオアシスへと





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