俺の人生〜爆速インターンシップ編〜

gazのメンバーインタビュー第2回目は弊社インターン生の松村将太です。gazの事やプライベートまで様々な質問で彼の素顔を覗いてみたいと思います。

簡単な自己紹介をお願いします。

こんにちは、gazで学生インターンをさせてもらっています、九州大学4年の松村将太です。
僕は、九州大学の芸術工学部に在学していて、学校ではプロダクトやサービスのデザインを勉強しています。
来年4月から東京でデザイナー就職する予定で、現在はgazでデザインを学ばせてもらっています。

gazとの出会いを教えて下さい。

就職活動が終わって、インターンとして実務的なデザインの勉強したいと思い、福岡で長期インターンシップを探していました。しかし、なかなか自分の思うようなところを見つけることができませんでした。

そんなとき、ツイッターで広野萌さんがgazについてつぶやいているのを見かけました。福岡のデザイン会社ということで詳しく調べてみると、gazはまさに自分が探していた環境でした。
すぐに連絡を取り、翌日面接をしてもらいました。それは7月初めのことで、最近つくったという会社説明のスライドで、gazについて・CEOの経歴について・デザインへの考え方について、丁寧に教えて下さいました。僕もポートフォリオを持参し、やってきたことややっていきたいことをお話させてもらいました。そして、gaz初のインターン生として採用していただきました。はじめは、作っていたポートフォリオをWebサイトとしてデザインし、自分でコーディングするところからスタートしました。

↑ポートフォリオサイトを作ってみた感想などをnoteに書いています。

普段の業務内容を教えて下さい。

Webサイトやアプリなどのデザインを中心に担当しています。他にも、打ち合わせからコーディングまであらゆる経験をさせてもらっています。
まだまだ実務レベルでできることは少ないのですが、近くに助けてくれる人やすぐにアウトプットできる環境があるので、日々楽しく勉強することができています。

休日の過ごし方や趣味を教えて下さい。

インターンを初めて1ヶ月くらいのときは休日も業務に関連することをしていたのですが、ずっと張り詰めっぱなしできつかったです。
なので、最近の休日は、家でダラダラしています。大名でブラブラもしています。夜は映画を観てます。
普段の業務や生活を振り返ったり、新しい分野を勉強してみたりもしています。

入社後成長したところを教えて下さい。

最初はUIデザインもコーディングもほぼ全く経験がなかったので、スキル面では成長した部分ばかりです。
一応Webサイト(デザインとコーディング)をつくれるようになりました。(至らなすぎてサポートしてもらってばかりですが。)
業務に参加させてもらえるようになってからは、嫌でも成長を強いられるので、その分成長は早かったと思います。

マインド面というか考え方の部分では、成長というよりは、価値観の変化だったり視野が広くなったりしたような気がしています。
学校の授業でもデザインすることは多かったんですが、そのデザインは授業のためで、もっと言えば自分自身の単位取得のためでした。
ですが、gazの皆さんは、「クライアントの期待以上の満足を与えたい」「デザインで社会をもっと良くしたい」という思いで仕事をしています。本気でそう思っている人たちと一緒に仕事できることで、偉い人の本を読んでも伝わらない生々しい熱量を感じていて、それに日々感化されています。僕はこれが、gazに入って一番良かったことだと思っています。

今後の目標を教えて下さい。

11月はウェブの案件では前回よりも質の高いものを目指します。アプリの案件ではしっかりとコミットし、アプリデザインだけでなく「体験」をデザインしたといえることを目標としています。
将来的には、僕は「サービスデザイナー」になりたいです。そのためには、デザインのことはもちろん、経営やエンジニアリング・UXデザインなどなど本当にたくさんのことを身につける必要があると思っています。サービスづくりのプロセスをgazで実際に経験し、爆速で駆け抜けていきたいです。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。
第2回gazメンバーインタビューいかがだったでしょうか。
引き続き本noteではgazメンバーにインタビューをしていくのでお楽しみに！

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