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03.ゲイカップルだからこそ、リノベーションという選択

こんにちは。
美人妻です。

「誰もが憧れるマイホーム」と言われたのも今は昔、マイホームに憧れをもつ人もいれば、賃貸派の人もいると思います。

うちのカップルは、マイホーム購入という決断をしました(購入から早2年半経ちました)。

それも中古マンションフルリノベーション!!

大きな買い物なので、どんな家を買うか、みなさん悩まれた(悩む)かと思います。

僕らカップルにとってはリノベーションが合っていたなと思いました。

その理由としては、大きく2つあります。

①住みたい間取りに住める

みなさん、理想の間取りはありますか?

僕らの理想は、ひろ〜いリビングがあること!
まず、これが第一でした。

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※写真はイメージです。

ですが、物件の間取りを見てみると、

とにかく仕切りが多い!小部屋だらけ!

やはりある程度の広さとなると、
2LDK、3LDKが多いのです。

ファミリー向けなので仕方ないのですが…

ふたり暮らしであり、将来家族が増えるわけではない。
一人部屋が欲しいわけでもないので、1LDK で十分なのです。

そんなわけで、理想の間取りを求めるうちにリノベーションという選択肢が生まれました。

②中古は立地の選択肢が多い

住宅選びでは立地条件が重要と考える方は多いと思います。

駅近がいい?都心がいい?郊外の静かな街がいい?

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人によって色々な考えがあり、夫婦で何を重視するか、将来の変化も含めじっくり考えなければならないことだと思います。

どんな立地条件を求めるにしろ、やはり新築は選べる選択肢が圧倒的に少ない(もちろん予算に余裕があれば別でしょうが)。

中古物件の方がエリアから細かい近隣条件にいたるまで選択肢はかなり広がります。

立地条件を重要視するなら、中古に軍配が上がるのではないかと思います。

ちなみに僕らの求める立地条件は

都心の駅近(職場に行きやすいエリア)、大通り沿いでなく、できれば品揃えの良いスーパーが近くにあるとGood」でした。

中古物件を選んだことで、まさにその立地条件にぴったりなマンションを見つけることができました。

ゲイカップルだからこそ

一般の夫婦の場合、夫婦としての理想に加えて、「子供にとって何か良いか」という項目も加わるかもしれません。

また、子供の成長とともに、家族の状況も変化してきます。

変化とともに、理想の間取りや立地も変わってしまうかもしれません。

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その点ゲイカップルの場合は、家族の状況の変化はほとんどないため、求める間取りや立地の変化はあまりないと思います。


マイホーム購入を考え始め、ずっとふたりで暮らしていく家なので、「理想のおうちに住みたい!それを叶えられるのはリノベーションだ!」という結論に至りました。

ゲイカップルだからこそ、リノベーション おすすめです。


我が家の設計のこだわりポイントはまた別の記事にて書こうと思います。

美人妻

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