来年は参加できる余白を作ります【がやてっく開発室】
こんばんは!
がやてっく開発室です!
始めに、
今年も1年ありがとうございました!
皆様のおかげで素敵な1年を過ごすことが出来ました。
今日で2021年の投稿は最後になりますが、年末だから年末っぽい記事を書くなんてことは一切なく、いつも通りビジネス的な話をして気持ちよく2021年を締めくくろうと思っています(笑)
というわけで今日も、
越谷雑談がやてっくを通して得た気づきを書いていこうと思います!
今日は来年の命題について書きます。
目標や目的ではなく、あくまで命題です!
僕達が来年やらなければいけないと思っている事、がやてっくの運営方針として掲げるべき命題は「参加する余白を作る」です。
がやてっくは僕達が想像していたよりもずっと速いスピードで規模を大きくしてくれています。
ローカルのオウンドメディアであり、僕達管理人の都合だけで動かすことが出来るサイトとは思えないくらいの進捗です。
僕達が時間をかけてやりたいと思っているのは、メディアとしての規模拡大ではなく、ローカルの経済を回すこと。
がやてっくはそのためのツールです。
ですが、このツールが大きくならないと、ローカルの経済を構築することはできないと思っています。
そんな事を考えながら、何を配信していくことが重要なのか?と自問自答して、周囲にある同じようなツールとにらめっこをしていて、分かったことがあります。
それが、オウンドメディアの限界値です。
これが、ある一つの情報にフォーカスしたメディアならば話は違いますが、一つの街という漠然とした、中途半端な規模のメディアは、必ずどこかで飽きられてしまいます。
僕達が、今の形をひたすら押し進めるという方針を取れば、時代の変化の速さを考えても、もって後半年だろうなと思っています。
※それでも大分長く延命できているなと思いますが。
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