手紙 to 不特定多数

 初めまして、ラーユです。都内の大学1年生です。

 小さい頃からものすごい量の本を読んできたという訳でもなく文章が上手という訳でもなく。(高校生の時国語の先生に「ラーユの文章はふわふわしている」と言われた。(国語教師ならば抽象的に伝えるのは控えてほしい))けれど小学3年生で他県に引っ越しするとなった時から始めた友達への手紙は書くのが楽しくて、時間と我を忘れて最近あったこと、ハマっているもの、好きな人のことを思いついたままに綴った。学年が上がるにつれて相手の手紙の返信速度が遅くなると青少年ペンフレンドクラブに入り顔の知らない同世代の子と話した。人を笑わせるのが好きで、けど頭の回転が遅いのでその点ゆっくりと考える猶予のある文章が向いていたのだろうかね〜と思う。(私が思うに、常に様々なことを考えているせいで即時的な思考ができないのだ=速すぎて逆に遅く見えるストロボ効果 的な)

一人に手紙を書くのと、不特定多数の人に手紙を書くのは微妙に異なると思う。一人一人の癪に触るポイントは違うから「この言い回し大丈夫かな」とこれまで以上に気を遣う必要がある。誰かを傷つけてしまうこともあるのではないか、とも考えた。けれどそれよりも「書きたい!!!」という気持ちが勝った。最後に愛は勝つ。拙い文章ですが、最近あったことやハマっているものを読んでくださる方に伝えられたらいいなと思います。(好きな人はハードルが高い)

最近聴いている音楽 Laura day romance / Young life
(とーっても聴き心地が良い。)


                     ラーユより

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