出会いがターニングポイント
これまでいつもそうだった。
影響されやすいのね。
でも慎重なので初見で飛びつくことはあまりない。
手相の勉強環境に対して違和感が少々出てきた。
この違和感は大切にした方が良いと、私の中の何かが告げている。
コミュニティ化された場が合わないのかなぁと、消えないモヤモヤ。
そんな想いをしばらく抱えていたが「この人なんか凄い…!」っていう手法で手相分析されてる方に出会う。
監視ならぬSNSチェックをしていたら、近々講座を開校されるというではないか。
速攻で申込すべく突撃したんだが、まずは説明会へ、その後で体験講座を受けて欲しい。それから決めてもらってOKと言われる。
えー、丁寧!!って感激しちゃうチョロ子。
なんか新しいんだよね。手相の見方が。
私のような線まみれのシワクチャ系には、どの線がどの線なの?って「正しい線」を探すのが難しくなるけど、ハナからそういう見方をしてなくて、なおかつ当たっている体感があり新鮮体験なのです。
自分の状態がきちんと把握できる見方で、ちょっとあんまり見たことない分析手法。
わたしは元々は占いのヘビーユーザーで。
生き辛さMAXの悩み深き羊ちゃんだったので、西洋占星術、手相、霊視、インド占星術、カード鑑定など占い師さんの有名無名問わず節目節目で占ってもらっていた。一番納得いかなかったの霊視。合わなかったんだね。
占い師さんの鑑定スタイルはそれぞれなのだが、トラウマ化するようなことを言う人も中にはおられる。
ホロスコープやタロット系で傷を抉るような鑑定はされたことないのだが、手相は遠慮なく斬ってくるイメージ。
手相でなぜそのスタイルになるかというと、教材からそうなっているからだと思う。これは学んでから知った。
手相にも西洋からの考え方と、東洋のものがある。
いま私がついてる先生は西洋ベースで、全体の印象から把握していく。線も見るけど手の状態を重視派。
東洋ベースは線の状態から吉凶をハッキリ出す様式になっていて、わりと厳しい。
でも最近はこの両方のミックススタイルでやってる人も増えたなとSNS見てると思う。
鑑定士デビューを急いでいたんだけれど、新しい角度からの学びを授かろうとしているので、じっくりやっていこうとプランを練り直しました。
いったん閉めたモニター鑑定も復活するかも。
いろいろ試したくなっちゃう気がする。
タロット鑑定は、近々ひっそり鑑定窓口を設けるかも。
いろいろと模索中。
noteに書いてった記事を読み返すと、思考の変遷がよく辿れて、書いてて良かったなと思う。
いつも亀並みの速度で進む。
でもいつかウサギを追い越す(はずだ)からいいの。