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影響

横断歩道で信号待ちをしていてふと思うときがある
歩行者用押しボタンを押すことに躊躇する   なぜか
このボタンを押すことで本来止まらずすんなり走ることができていた車、バイクを止めてしまう という気持ちになる  見ず知らずの他者の時間を"止める"ということにためらいが生まれるのだ

これに限らず自身から影響を与えずとも他者からの影響により自分の時間が紡がれることもある

流動的に過ぎ去る日々 起きたこと、関わった人、誰かの何気ないひとこと、自分が誰かに放った言葉 

私が思うに"誰かの人生の一部分に常に触れて日々が成り立っている"と考える

私を取り巻く環境にもう少し丁寧にまっすぐに向き合い、あたたかく寄り添った言葉、行動がとれるような人になれれば

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