miku

ひとり暮らし看護師1年目の日常日記

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最近の記事

行き場のない感情

最近ただもやもやした思いを抱えることが多くなった なにがどうだからこういう感情になっているというプロセスが全くない 人として直感に感じる自然現象なのか 一体どこから生まれてきた感情なのか分からない 自宅にある野菜をとりあえずぶっこむ豚汁を作り思う ゴロゴロした具材は私のまとまりのない心を写すようだと どうしようもない なぜか不安で誰に話しても解決はしない 今までこの感情の要因を導いて解決したら楽になると思い自分と見つめ合う時間が多かった気がする その時間が精神的負担

    • 影響

      横断歩道で信号待ちをしていてふと思うときがある 歩行者用押しボタンを押すことに躊躇する なぜか このボタンを押すことで本来止まらずすんなり走ることができていた車、バイクを止めてしまう という気持ちになる 見ず知らずの他者の時間を"止める"ということにためらいが生まれるのだ これに限らず自身から影響を与えずとも他者からの影響により自分の時間が紡がれることもある 流動的に過ぎ去る日々 起きたこと、関わった人、誰かの何気ないひとこと、自分が誰かに放った言葉 私が思うに

      • 2021の私と思考の転換

        2021年は夢を掴んで実践に実践を積んだ1年だった 看護師・保健師国家試験に合格し4年間大学で学んだ看護の道へ進んだ 誰かのためになることがしたかった自分にとって医療は直接患者さんをサポートできる仕事で天職だと思っていた 春、職場の環境、人に慣れるのが精いっぱいで毎日がめまぐるしかった ゆっくりと患者さんの話を傾聴し看護する環境とはとても言えない多重タスク、責任を背負った仕事 正直荷が重かった 苦しく辛かった 誰かに暴言、悪口を言われたではなく仕事が勤務内に終わらない、迷惑

      行き場のない感情