原始時代、テーブルが人類の進化を加速させた→男性アナは既婚、女性アナは独身

今月いっぱいかけてゆっくりと引越をしている。なぜこんなにチンタラやっているかというと、家具が来ないからである。

豪雨やコロナでどうも流通と製造がいまいち迅速ではないようで、1か月待ち2か月待ち(別にこだわりのインテリアではなく既製品なのに)が当たり前。引っ越してから2週間経つがいまだに地べたで飯をくっている。テーブルがない。原始か。

いや待てよ。

原始時代ってテーブルあったんじゃないか?
切り株や大きな平らな岩とかテーブルになる。
テーブルを使うようになれば、やっぱり調味料が欲しくなる。
果物を干して砂糖的な何かを作って…
あ!
それを入れておく容器も必要になる!大変だ…誰か作れ→ウホッ


こうしてテーブルの出現によって、人類の終わりなき「食卓の旅」が始まったのである。

かどうかは知らないが、世の中はお盆休みである。カレンダーでは3連休の最終日。なんかやってやろうと早起きしてNHKのラジオ体操を3日間続けてみた。とてもよい。

6時25分。

体操のお兄さんやおじさん、お姉さんが音頭を取って始まる。軽やかなピアノが流れ、その弾き手がぎこちなく会釈。画面は転じて、無名の体操選手なのか女性が3名映る。うち1名は高齢者向けにだろう、椅子に座っている。

そしてここからが「平日版」と「日曜版」で異なる。

「平日版」は体操→体操→ラジオ体操第1or第2である。

「日曜版」はラジオ体操第1→体操→ラジオ体操第2である。

今朝もやったのだが、どうもラジオ体操は体に負担が大きい気がする。ちゃんと画面通りやろうとすると、かなり動きが激しい。とくに「腰を伸ばす運動」のところがキビキビしててヤバイのである。

それに比べて"体操"の部分は、ストレッチ・筋トレ・リラックスなど1つ1つの動きがしっかり分かれているのを感じる。ここの部分は番組初っ端で音頭をとった人の個性が現れているのかもしれない。


画面通り寸分狂わぬ体操をする。楽しいのである。


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