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ふうさんとのやり取り
noteを書き始めてから、10か月が過ぎました。
この10か月の間、
奇跡の原理の4番目の原理、
神の声があなたをきわめて具体的に導くであろう。あなたが知らねばならぬことは、すべて告げられるであろう。
の正しさを何度も繰り返し実感してきました。
noteを書こうと思った数日後に、
ふうさんと出会い、お互いに意気投合し、熱心にやり取りをするようになりました。
ふうさんのことは以前から存じ上げていたのですが、
Twitterやふうさんのブログのコメント欄で、簡単なコメントを何度か交わしたことがあるくらいで、コース(奇跡のコース/奇跡講座)の内容についてのやり取りしたことはありませんでした。
ふうさんとやり取りをするきっかけは、Taoさんのブログの記事でした。
久しく、Taoさんのブログにはアクセスしていなかったのですが、
ふと気になって、アクセスしてみたところ、とても興味がそそられることが書かれていたんですね。
Taoさんは記事の中で、こう書いていました。
「キリスト教と縁のない私に、『奇跡講座』がわかるわけない」
わたしも長い間ずっと同じような疑問を抱いていたんですよね。
コースはキリスト教の訂正として、この世界にもたらされたのに、
キリスト教を学んでいない人がコースを学び、理解することができるのだろうかと。
でも、ワプニック博士の解説を読んでおりますと、コースとキリスト教はまったくの別物だから、キリスト教をほとんど知らなくても、コースは理解できるということなんですよね。
それが本当であれば、コースはキリスト教の訂正ではなく、破棄になると思います。
そんなことイエスがするわけないと思いますので、わたしはワプニック博士の解説には大きな疑問を抱かざるを得ないのです。
話が脱線いたしました。
今回は、博士の解説に対する愚痴ではなく、ふうさんとのやり取りの話です。
わたしは、Taoさんの記事のふうさんのコメント読んで、「自分と同じようなことを思っている人がいる!」と心が躍りました。
そして、
ふうさんとやり取りを始めることになるのですが、
ふうさんとは長いやり取りになることは確実だと思ったので、
事前にTaoさんにメールをし、
「コメント欄でふうさんとやり取りをしても良いですか?」と確認させていただきました。
Taoさんからは、「良いですよ」と快く承諾をいただきました。
Taoさんからの許可をいただいたところで、
ふうさんとやり取りを始めたのですが、
永遠に終わりが来なそうなやり取りに、
Taoさんも恐れをなしたのか、途中で、ストップが入ることになりました。
でも、Taoさんはストップをかけて正解だったと思います。
なぜかと申しますと、
この10か月の間、ふうさんとわたしは、メールやnoteのコメント欄を通して、おそらくは1,000通に迫るくらいのやり取りをしているからです。
そして、これはいまも継続中なのでした。
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