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四條畷市のイメージキャラクターに移籍!?「くっすん」の秘密を産みの親が語る!

 こんにちは、四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。

 今回は、このたび四條畷市のイメージキャラクターに就任してくれた「くっすん」を紹介します。「くっすん」は、平成20年に生まれた四條畷市商工会のキャラクターだったのですが、今回四條畷市役所に「移籍」してくれて、さらに活躍してもらいたいと考えています。

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なぜくっすんが市のキャラクターに?

 これまでもマーケ監ブログで何度かご紹介した、本市が来年市制施行50周年を迎えること(四條畷市、50歳。「超積極的」カウントダウンの仕掛け人とは?など)に関係します。庁内(役所内)での会議で50周年を盛り上げる要素として、イベントやカウントダウンだけでなく、キャラクター、いわゆる「ゆるキャラ」も必要だとなりました。45周年の際には、本市の観光大使を務めてくださっている絵本作家の谷口智則さんが制作した「なわ丸」が「ご当地原付ナンバープレート」や市内のさまざまな施設でモニュメントとして登場するなど、今も本市を彩ってくれています。

 一方で、50周年を機に新しいキャラクターが生まれれば、「なわ丸」や市内各団体・各社で活躍する他のキャラクターとさらに乱立することになり、シティプロモーションの考え方からも良くないのではという議論になり、10年あまり市内外で活躍してすでに人気もあり、これからのポテンシャルも大きい「くっすん」に白羽の矢が立ったのです。商工会の皆さんも、この考えに同調してくださり、さまざまな調整を経て、今年(令和元年)6月に「くっすん」が市全体をイメージするキャラクターになってくれたというわけです。

「生みの親」の思いに迫る!

 「くっすん」はもともと商工会の地域活性化の取組みから、一般公募によって生み出されたキャラクターです。その産みの親は、なんと四條畷市民で、コマーシャルや映像などで活躍されているプロのイラストレーター、アニメーターの方なのでした。そこで、直接お会いしていろいろと聞いてみました。小濱スタジオの小濱満広(こはまみつひろ)さんです。

インタビューなど、続きは四條畷市ホームページをお読みください。

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