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景田の茶宮

 深センです。悪夢の台風の日が移動日。ざんざんな目にあって帰ってきました。

 ここは、景田駅の近く茶宮の4階にある一家好茶さんです。

 こんな感じのところです。

 ここの漳平水仙というお茶が好きです。1斤500gで300元くらいから、鉄観音もおすすめです。

 最初、歓迎光臨(いらっしゃいませの意味)との声が聞こえて、入ったお店です。それから3〜4回来ています。水仙が好きなのと、ここのお茶屋さんのマダムといいなんかホッとします。大体お茶飲んで、これは?美味しくなった?でしょとか筆談で、話しながら、2時間位います。

 メインは、大紅袍なんで、岩茶好きな人は、ぜひ。正山小種もありました。
 今回は大きくなった息子君から魚丸のケッチャプタレのおやつ半分もらいました。
 場所は景田の駅から徒歩5分位の茶宮の4階です。

ココがお店。エレベーターから左に曲がり先です。

ビルの入り口。ここから、4階へ。3〜5階までがお茶屋さんが入っています。一階は、銀行です。

4階のエレベーター降りたところ。

 ネットなどでは、言い値で買わないとか、書いてありますが、基本私は、言い値で買っています。

 理由は、中国自体も農業より工業化、ハイテク化していて、農地も工場になったりしているらしい現状から、中国茶の文化がこれからも続いて欲しいから。私が買う分で、そんなことできないけとは、思いますが、やはり安かろう悪かろは、あります。お茶は、文化ですし、中国が文化大革命の時でさえ、無くさなかったと思うと、やはり、多少カモられてもと思います。
 200元が300元だとしても日本で買うお茶があの値段なら安いです。
 事実、私はカモられているかもしれませんが、飲んで自分が美味しいと、この値段ならというものしか買ってないし、不味かったらちゃんとコレはおかしいと、言います。
 今回もこの間、あなたが、ちょっとケミカルって言ったの、高くなったけど、美味しくなったし、6煎も飲めるから、お買い得感あるよ。と言われの飲んだら、本当に美味しくなってます。そんな感じで、他国の文化を理解するのもいいかとおもいます。

※と書いたのですがお茶は中国でもとても高いですしそんな心配がないかもというのもあります。何回かお茶を買うとわかってくるのかな?とは思います。相場観が出てくると、ぼられてるか否かはわかると思います。華強北のほうがぼられやすかったです。

 マダムからお店の場所が変わったという連絡をWechatでいただいてますので、場所がかわって真ん中変だそうです。

次のお店は、羅湖の近くです

毎月海外に出たい。特に深センで暮らしたいと思ってます。食べること作ることが好きなので、材料を買ったり、現地で料理したりしています。もちろん食べ歩きも