DIDIに忘れ物しちゃった
荷物が多いので滴滴出行というサービス、中国のUberを使ったとき、忘れ物をし、それを回収した話です。
DIDIって
中国では最初にUberがサービスを開始していたのですが、まあ色々あって、中国のサービス滴滴出行というものになりました。それも色々あって運転手の質が向上して、外国人が使っても不安はないですし、言葉が分からなくても目的地は地図で示せるので楽ということです。基本中国はタクシーもそんなに高くないので別にDIDIを使わなくてもいいのですが、言葉の問題や断られることもある、地下鉄乗るのに荷物がとか、深センですと縦に移動ならタクシーの方が早い楽。という話が前提にあります。
どこからどこまで
海上世界から西丽のホテルまで使いました。もう疲れていたんですよ。その日は香港のイベントへ出かける予定&ホテル移動の日なので、先にホテル移動をと思い少し焦ってました。
で手に持っていた荷物ティッシュとかタオルとかわいいカメラが入ってたワンハンドのバッグを座席に、トランクにネックピローを忘れました。
道は、とても混んでいて、途中事故も目撃しました。右にムリクリ入ろうと接触みたいだったけどね。
タクシーが着いて、もう少し先なのにと思ったのですが、まあここで降りようと西丽駅で降りました。歩いていて不安感。あれワンハンドバッグは?どうしよう? という感じですね。普段は、それが分かった時点でホテルのフロントとに頼んだりして連絡しようと試みるのですが、今回は、中国語のエキスパートがいるのでということと、早く香港へ行かないとというのが合わさり、そのままにしてしまいました。その時忘れたバッグに入ってた、私の萌えカメラ
こんな写真を撮るから遺影っぽくなるんだよね(T_T)
それからどうした
DIDIに忘れ物したことはチームのグルチャに報告。で私は香港へ。ダメダメじゃん。いい歳して何してるんだい。でも私を香港が呼ぶんのよ。
香港では、ワイン飲み放題して、魚の皮食べて帰ってきました。
荷物さえなければ、高鉄も楽よん。
千円ちょっとで香港。
西九龍からシャトルバスに乗るよ
ここだけは、平和。
ワインと
ビール飲んで、
魚の皮食べて、深センに戻りました。
忘れた物&対策
ぎえー!あの萌えカメラ以外に、日本のSIMカードの入ったミニスマホとか、色々入ってる~。 と思い出しました。
まず、SIMは格安SIMなので多分通話以下できない。自分で色々やって無理だったので、たぶん大丈夫。で心残りなのは萌えカメラ。
自分でもDIDIアプリから色々やったけど、連絡とかよくわからない。え~ん。電話しろとかのアドバイスもらったけど、電話番号が分からない。え~ん。全然無理ぽ。
結果
翌々日に、あーという感じでカスタマーサービスの電話番号が分からり、電話してもらうが、私の登録電話番号がなんだか分からないしとカスタマー激おこ。で電話切っられて。その後具合悪いところに電話きてまたアレな対応してしまいました。
で、どうにか相手のWeChatの電話番号を聞きだしてもらい連絡。最終日に回収できました。どうもありがとうございました。他人力。
感想
タクシーだとこんなに簡単ではないかな?とは思いました。でも、言葉ができないと、回収は無理かな?
その後、カスタマーから電話きてちょっと大変でした。それだけ、カスタマーもちゃんとしているということですね。
しかし、こんな深センミッションはいらんでごわす。
毎月海外に出たい。特に深センで暮らしたいと思ってます。食べること作ることが好きなので、材料を買ったり、現地で料理したりしています。もちろん食べ歩きも