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深センのお茶展

深センのネットワークから、7月に中国中を廻る茶博が深センに来ると聞き、予定を入れてました。本当は、お茶好きな友人達ととの予定でしたが、皆さん上海に飛ばされたり、療養中だったりと、蓋を開けたらオレひとり?ってことです。現地に住んでる人も体調不良でキャンセル。
まあ、ひとりで行ってみますか?

場所
会展中心という深センのほぼど真ん中にあるコンベンションセンターです。
東京で言えば、新宿の都庁の裏側の新宿中央公園をコンベンションセンターにした感じです。
香港からの新幹線が止まる福田駅も近いのでスゲー便利な場所。今回初めて行きました。
ハジからハジまで歩くと本当に15分くらいかかります。そこに茶葉、茶道具、それに付随するものが集まっているので、お茶好きな人ならたまんない場所です。

会期
今年は6月27〜30日
中国中を廻ってるので、馴染みの場所に来た時行くといいと思います。

入場料
無料でした。
QRコードを読み込むと登録ページに飛び、そこで登録。なぜか私は日本人ということで、紙に書かされた。

どんな感じ?
中国、台湾他のお茶が集まっていました。お茶に関するものは網羅されているので、茶葉以外にも色々揃えられます。広さは1号館と6、9号館使っていて1号館は、もう端から端まで15分あるんじゃないのという感じ。
古茶も沢山出ていたのでコレクションしてる方はヨダレが出てきそうです。

お値段は比較的高いので、普段使いのものより、ハレの日のものという感じ。目や舌を肥やすには持ってこいですね。

試飲も気軽にできたので、Try?とか言って聞いてみるのもあり。中国語使うと後が大変だしとちょっと後ろ向きな自分。

感想
もう、見たこともないお茶がいっぱいあって興奮しすぎました。なのでほとんど写真はないし、お茶買い過ぎてどうしようという感じです。茶葉以外にも茶碗、茶壺、家具、後、チャイナな洋服がありました。

お茶に関連するものは網羅されてたので、お茶好きな人ならたまんない場所です。

まだ会期は明日まであります。今すぐ日本を飛び経てば大丈夫見れます。
春秋航空の名古屋ー深センなら弾丸ツアーもできます。名古屋を夜飛び深夜に深セン着、そのあとお茶展見て、翌日の朝日本へ。ちょっとハードだけど、多分できます。お茶いっぱい買っても10キロまで預けて荷物無料。 うふふ。 

茶盆

菊茶

コレでも古茶だと安め

蜜柑の皮

どう飲むのか分からないお茶

古樹のお茶なのでこのお値段

 茶餅もあります

この中では安めのお茶
 後、単位ですが、1斤=500g、1両=50gです。 高いと両単位で売ってくれますが、基本斤単位、多いようなら半斤(ばんきん)。私は今回、たくさん買うつもりできたのですが、値段が普段買うより高め(良心的な価格ですが)なので、両単位で買いました。

 それではまた来年お金貯めて、来るつもりです。
今回は少なめにしたのに、小米の掃除機ロボを買うつもりのお金まで使ってしまったのは内緒。
ちょっとうまく画像を上げられないので、開催者の記事リンクしますね

毎月海外に出たい。特に深センで暮らしたいと思ってます。食べること作ることが好きなので、材料を買ったり、現地で料理したりしています。もちろん食べ歩きも