【無料】中古ドメインを使って新規ドメインの価値を爆上げする話!
アフィリエイトを始めて3年目。
最近では中古ドメインを使用することで収益化も安定化することができました。
私は、基本は中古ドメインの使用を推しています。
それにより収益化までの期間を短縮化することができるので、非常に有効な手段と考えています。
ただ、皆さん!中古ドメインは、購入すればそのまま使用するものと考えていませんか?
最初は、私もそう思っていました。
ですが、中古ドメインと新規ドメインを掛け合わせることで、新規ドメインでも収益化までの期間を短縮することができます。
この業界にどっぷりと浸かり様々な情報を収集する中で、こんな方法があることも知りました。
そこで、今回は、中古ドメインと新規ドメインを掛け合わせることで、新規ドメインのSEO効果を爆上げする方法を紹介します。
このような方は、ぜひチェックして下さい。
新規ドメインを使ってアフィリエイトを行いたい
新規ドメインで収益化までの期間を短縮したい
新規ドメインでもライバルに勝ちたい
中古ドメインだと、都合よく自分のブログに合ったドメイン名など見つかりません。
なので、あなたが利用したいドメイン名を新規に取得してブログを公開したい、でも中古ドメインのようにSEO効果も欲しいという方向けになります。
新規ドメインのSEO効果を爆上げする方法
今回は、タイトル通り新規ドメインでもSEO効果を爆上げして収益化までの期間を短縮する方法を紹介します。
といっても、方法自体は簡単です。
それは、中古ドメインの持っているSEO効果をそのまま新規ドメインが引き継ぐという方法です。
具体的な方法は単純です。
中古ドメインから新規ドメインへリダイレクト設定を行う
もう少し詳しく説明します。
WEBサイトの運営を行っていると、様々な事情でドメインを変更することは多々あります。
この際、既存のドメインから新規ドメインへ301リダイレクト設定を行います。
この301リダイレクトにより、既存ドメインが持っている評価をそのまま新規ドメインでも引き継ぐことができます。
ここまでお話しすれば分かりますよね。
中古ドメインから新規ドメインへ301リダイレクト設定を行うことで、中古ドメインが持っている評価をそのまま新規ドメインも引き継げるという方法です。
もちろん、お行儀のいい方法ではないです。
その為、企業運営メディアで行うのにはおすすめしません。
ですが、決してNGな行為ではないですし、某中古ドメイン業者の方は、「ドメイン対策」という表現をされていました。
我々アフィリエイターが積極的に取り入れ行くのは、全く問題はないです。
明らかに新規ドメインを使った新しいブログなのに、記事が既に上位表示されている場合には、この方法を取っている可能性もあります。
それに、企業メディアではおすすめしないというお話はしましたが、実際には行っている企業もあります。
それにより、Google検索で、ライバル企業よりも上位にホームページが出ている企業もあります。
企業の場合には、恐らくコンサルを入れてしっかりと戦略を練ったうえで慎重に行っているとは思いますが。
ただし、この戦略にもデメリットはあります。
中古ドメインの購入に費用が掛かる
必ず上手くいくとは限らない
(1)中古ドメインの購入に費用が掛かる
当然と言えば当然ですが、中古ドメインは購入する必要があります。
その為、中古ドメインの購入費用が掛かります。
中古ドメインの価格は幅があるのですが、個人で購入する場合は5,000~20,000円程度のものでOKです。
※企業の場合は、数十万レベルのより強い中古ドメインを購入するのもおすすめです。
中古ドメインの選び方については、【有料】にはなりますが、こちらでもまとめています。
興味のある方は、ぜひご購入いただければ幸いです。
(2)必ず上手くいくとは限らない
この業界、どのような戦略も必ず上手くいくとは限りません。
その為、中古ドメインを購入してリダイレクト設定した時点で安心してしまわないようしましょう。
この301リダイレクト設定はスタートだと思ってください。
記事の更新を怠るとせっかく良い中古ドメインを購入できても結果は出ません。
あくまで、どのような対策を行おうとも、最後はコンテンツ次第です。
ただ、他社と同じレベルでコンテンツを作成すれば、当然ドメインパワーが強い方が上位にきます。
そのドメインパワーを上げるのが、今回紹介した中古ドメインから新ドメインへの301リダイレクトです。
301リダイレクトの方法を解説
それでは、中古ドメインから新規ドメインへ301リダイレクトを行う方法を紹介します。
301リダイレクト設定は、.htaccessに以下の記述を追記するだけです。
RewriteEngine On
Redirect permanent / https://newdomain.com/
※newdomain.comの部分を、あなたの新規ドメイン名に変更して下さい。
※.htaccessは中古ドメイン側のドキュメントルート(WEB公開用ディレクトリ)にアップして下さい。
もし上記コードで上手く301リダイレクトされない場合は、以下のコードを試してみて下さい。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^olddomain.com
RewriteRule ^(.*)$ https://newdomain.com/$1 [R=301,L]
※olddomain.comの部分を中古ドメイン名、newdomain.comの部分を新規ドメイン名に変更して下さい。
因みに、中古ドメインを購入したら、先にネームサーバーの設定とレンタルサーバーにドメイン追加だけ行っておきましょう。
そうすることで、中古ドメインのドキュメントルートが作成され、WEB公開環境が構築されます。
また、レンタルサーバーによっては、サーバーのコントロールパネル上からリダイレクト設定を行うこともできます。
例えば、人気のエックスサーバーであれば、「サイト転送設定」という機能が用意されており、簡単にリダイレクト設定を行えます。
このようにサーバーのコントロールパネルで設定が可能な場合には、.htaccessではなく、レンタルサーバーの設定機能をそのまま利用しましょう。
その方が確実に設定を行えます。
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