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アフィリエイトに新規ドメインは不向き?
まず、結論から言うと、新規ドメインはアフィリエイトには不向きです。
もちろん、新規ドメインでもアフィリエイトに取り組むことはできます。
新規ドメインでアフィリエイトを開始して、収益を得ている方もいます。
ですが、それだとアフィリエイトで結果が出るまでに、最低でも6ヶ月、長いと2~3年掛かることも珍しくないです。
特に、ここ数年は以前ほど簡単にアクセスを集められなくなり、かなり苦労することになります。
例えば、新規ドメインには被リンクが一切付いていません。
さらに、ドメイン年齢も0歳なのでGoogleからの信用度も全くありません。
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ドメイン年齢とは、ざっくりとドメインの運用年数とお考えください。
単純に運用年齢が長ければいいというものではないです。
ですが、運用年齢が長いということは、その分実績もあり、Googleからある程度の評価を受けていることになります。
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そのような新規ドメインを使ってブログを公開しても、アクセスが増えるはずもありません。
それどころか、記事を書いてもインデックスされなくてやきもきする日々が続くだけです。
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インデックスとは、Googleのデータベースに記事URLが登録されることです。
それにより、Googleでユーザーが検索した場合に、自分の記事が検索結果に表示されるようになります。
なので、記事がインデックスされなければ検索結果には表示されず、いつまでたっても誰にも読んでもらうことができません。
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私もアフィリエイトの世界に3年以上いますが、記事がインデックスされないという声は非常に多いです。
記事がインデックスされない理由には、記事自体の問題もあります。
例えば、「記事コンテンツの内容が薄い」「文字数が少なすぎる」「同じサイト内で記事タイトルが重複している」「内部リンクの設定ができていない」など、考えられる理由は様々です。
ですが、新規ドメインのブログには、そもそもGoogleクローラーがなかなか巡回に来てくれません。
クローラーが巡回に来なければインデックスもされないので、新規ドメインということも、記事がインデックスされにくい理由の一つに考えられます。
インデックスされなければ、検索対象にもならないので一生頑張っても誰にも読まれることはありません。
そんな状態で6ヶ月、1年以上も記事を書き続けられるでしょうか?
もちろん、実際には全くインデックされないということもないですし、記事を読まれないということはありません。
コツコツと記事の投稿や更新を続けていると、徐々にクローラーの巡回頻度も増えてきます。
検索順位も徐々に上がってきてアクセス数も増えてきます。
ですが、そのアクセス数も微々たるものなので、収益化には全く足りません。
それでも新規ドメインでアフィリエイトを行う場合の対策もまとめておきます。
新規ドメインを利用する場合の対策
![新規ドメインを利用する場合の対策](https://assets.st-note.com/img/1717639031363-NxcLUlYKCf.png?width=1200)
(1)インデックさせるための3つの対策
新規ドメインを利用する場合には、必ず以下の対策を行ってください。
Googleサーチコンソールとの連携を行う
GoogleサーチコンソールからXMLサイトマップの送信を行う
内部リンクを適切に設定する
まず、Googleサーチコンソールとの連携を行い、URL検査ツールから記事URLの送信を行ってください。
URL検査ツールの画面がこちらです。
↓
![](https://assets.st-note.com/img/1717638023910-oSRAwcS9qt.png?width=1200)
URLの送信を行うことで、早いと1時間以内でインデックスされることもあります。
また、必ずXMLサイトマップの送信を行ってください。
100%インデックスされるわけではないですが、インデックスされやすくはなります。
![](https://assets.st-note.com/img/1717638048788-IpficvUf3o.png?width=1200)
また、内部リンクの設定も必ず行ってください。
内部リンクの数を適切に増やすことで、Googleクローラーの巡回効率も上がりインデックスされやすくなります。
これらを行うだけでも、インデックスの状況はかなり変わってきます。
(2)記事のコンテンツ作りに取り組むこと!
さらに、コンテンツの作り込みにも必ず取り組んでください。
インデックスされても、コンテンツの内容が薄いとGoogleは評価をしてくれません。
※ユーザーの検索意図を想像して必要なコンテンツの追加を行うことも忘れないでください。
(3)XMLサイトマップの送信はいつまで行えばいい?
ブログがある程度育ってくると、インデックスされやすくなります。
そうなると、記事を書いて放置しておいても勝手にインデックスされるようになります。
そこまで来ると、上記で説明したXMLサイトマップの送信に関しては、なくても大丈夫です。
とは言え、そこまで来るのには、それなりの運用期間が必要になります。
その為、XMLサイトマップが不要かどうかの見極めは難しいです。
XMLサイトマップは登録しておいても悪さをするわけではないです。
なので、登録まま放置しておいても大丈夫です。
中古ドメインで収益化までの期間を短縮することも!
![](https://assets.st-note.com/img/1717640535768-Uwrd3orNVI.png?width=1200)
正直、Googleサーチコンソールとの連携やXMLサイトマップの送信、内部リンクの設定を行っても、必ず効果があるとは限りません。
実際、Googleサーチコンソールの設定を行ってもインデックスされないという声も多いです。
それに、ドメイン自体の評価が低いので、検索上位にはなかなか出てきません。
そこでおすすめなのが、やはり中古ドメインです。
中古ドメインを利用することで、記事もインデックスされやすくなります。
さらに、中古ドメインには既に被リンクが付いているので、新規記事でも検索上位に上がりやすくなります。
つまり、6ヶ月や1年・2年も待たなくても収益を期待できます。
ただ、中古ドメインを利用する場合には、適切な選び方が重要です。
中古ドメインの選び方については、こちらのnote記事を確認してください。
有料ですが、有益な内容になっているので、ぜひ購入を検討して頂けると嬉しいです。
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