![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32157780/rectangle_large_type_2_c0cfc849797d6ef7a3c32b16646ccb01.jpeg?width=800)
Photo by
blue_lover_note
早稲田卒理系が語る研究者になる勉強方法
続きます。
大学の受験勉強と同じように、基本的な理論を勉強したら、後はぼけーと繰り返し同じ問題を解くだけです。
難しく考えては駄目です。基本的な理論を学ぶ。後はぼけーと、1日10時間位ひたすらレポート用紙10枚分位ひたすら問題を解きましょう。
ほぼ、作業ですね。
何故か、難しく考える事が頭良い!って考えがちですが、ほぼ、何も考えずに、ひたすら問題を解く。これだけで、理科大以上の研究者にはなれますね。
何故なら、いちいち理解しようと思うと3問位しか解けないのに二時間位たっています。
何も考えないで、ただただ問題と、解答を繰り返し写す。これだけで10倍以上の化学と、ふれ合う時間が出来ます。頭を使うのは、最初の一時間だけ。後は何も考えてはいけません。
意地悪な言い方をすると、二時間たっても、頭をフル回転させても、3問しか進まない現実に打ちのめされて、脱落する人の方が多いからです。
特に、早稲田卒に多いです。
何も考えず、ただ問題を解く。これだけで勉強時間は10倍です。いちいち理解せず、量で差を付けましょう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?