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慶応卒と言い張ってみて気が付いた事⑦恋愛編

続きます!

恋愛編

実は身内が医師の息子と結婚したのだ!



実は、かなり動揺した。

何故なら、私の医師観は受験レベル


あなたは、死についてどう考えるのか?という脳死に関する小論文。

五人が死に瀕する状況にて、意図的に一人助ければ、四人の命の代わりに一人が助かる。

倫理的に正しい選択をすれば、五人全員死亡する。


このような小論文。


このような問題にある程度適正のある人々が医師になるのだ!

と思い込んでいました。


どうやら、医師は天才だという認識だったが、当たり前だが


医師の息子は、どうやら普通の人のようだ。

また、高い倫理観も遺伝して居ないようだ。


ここで気が付く!


医師から天才だ、ギフテットは天才だとしよう。


家族には、遺伝しない、ギフテットの子供はギフテットではないばかりか

医師、ギフテットクラスだと当然、家族にすら息子娘にすら、理解されない可能性が高い!



いや、血がつながっていても、身内すら別人の感覚でもおかしくはない!


さすがに、私も早稲田だし、何となく身内には理解されない感覚は、うっすらと理解出来る。


更に!


そもそも、私は勉強が出来ない人々の気持ちもかなり理解出来る!


そもそも、とはいえ私ですら相手からひかれる経験もかなりしている!

まとめ

ギフテットとは、身内に医師がいる状態をスペックのみ、同等レベルだが


恋愛すら、息子娘すら、理解されない!


という身内に医師が普通にいる家系!

と同じ前提条件を自ら探っていかなくては、ならない。


この非大卒家庭から東大に行くには、公立校の方が良いのだ!

が、公立校が合わないならば、非大卒家庭から東大ってむしろ


地獄なのでは?

という理屈だ。

富裕層東大→大卒貧困層東大→非大卒普通家庭東大→本来は難関私立中学だが公立中学に適合したギフテット→公立中学に適合しない東大(ギフテット)→公立中学に適合しない普通の人々(ギフテット)

この公立中学に適合しない東大、はギフテットではなくともおそらく引きこもりかニート!


で地獄。

普通の家庭のギフテットは公立中学に適合する!

が、必須条件なのに、適合出来ない!

だから問題なのでは、無かろうか?






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