早稲田理系が語る、円高時に、不況時に何故国立大学に行った方が良いのか、福沢諭吉の学問のすすめから読み解く!
続きます!
という訳で、自立せよ!親に頼らず自力で資産形成せよ!
という命題は、様々な国際関係や時流を読み解く力、あるいは今の現代とはどういう時代なのか?
を自分の頭で考える力が必要だ。
さらには、早稲田や慶応を卒業して何十年も経たないと理解出来ない要素も多い。
という訳で
君は中々自立出来ないし、円高で不況なのに、安心している、経済音痴君なんだね?
→はい、その通りです!
別に、福沢諭吉だけが神様ではないし、
正直、多い者勝ちなのだ!
不況で嬉しい!円高で嬉しい!
という人々の数は東京を除くとまだまだ多い。
自力で資産形成しないとどんどん世の中が悪くなるよ?
→ならば、慶応に入れてください!駄目なら国立大学へ行きます!
何の問題も無いはずだ。
別に、この国の経済を回す為に我々の人生が有るわけ出はない!
まとめ
不況時に、円高時に、色々な制約が有るなかで智恵と工夫を凝らす事に、技術の革新が生まれ、競争が生まれるのだから
理論上はずっと不況で、みんなやる気なくて、しかしトップであるリーダーがあれこれ智恵を絞り、技術の革新が生まれる!
には、何の問題もありませんね。
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