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シジュウガラ なんとも爽やかな春の風景に心奪われ

投稿日:2021年3月2日

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朝夕の風は冷たいが、昼はポカポカの春

ということは、すぐそこに夏だから、そりゃ、暖かいよね(笑い)

それにしても、すがすがしいよね、この風景…

なんでこんなに曖昧なんだろうね…

この予約制というのも、コロナの為らしい。

朝夕の風は冷たいが、昼はポカポカの春
旧暦の節月 24節気
(太陽が移動する天球上の道、黄道を24等分した節気のこと)
によると、
春は1月から3月
夏は4月から6月
秋は7月から9月
冬は10月から12月なのだそう。

昔は太陰暦 今は太陽暦なので、少しずれがあるが、俳句とか短歌には、太陰暦が使われているようだ。

しかし、、この暦というの、感覚があまりにも複雑すぎて、調べてもよく分らないのだけれど、
文章にする時には、旧暦(太陰暦)の方が、感覚として合っていると僕は思っているのである。

ということは、すぐそこに夏だから、そりゃ、暖かいよね(笑い)

そういう感覚、
肌で感じる季節の動きを楽しみながら写真を撮る、なんと優雅で贅沢な遊びかとつくづく思う(笑い)
しかし、世間に向かって、こんな戯言をほざいていると
「世捨て人はいいよな」と言われそうだが、高齢の世捨て人でなければ、こういう感覚にはなれないよね(笑い)

それにしても、すがすがしいよね、この風景…

「梢に一羽 しじゅうがら 春の風 さわやかに」
ちょっと、575の真似事(笑い)

昨日は新宿御苑から明治通りを歩いて大久保通りへ、
さらに大久保駅を通過したところにある法務局新宿出張所まで徒歩で…
25分 否 30分位かかったかな。
登記簿謄本を取りに行ったのだが、申請書に記入していて、抄本か履歴かと問われて困ってしまった。
で、収入印紙を売っているところに行って、
「スマホを法人名義から個人名義にするので謄本がいるんだけど、抄本なんですか、履歴なんですか」と尋ねると
「あら、どちらだろう」
そういいながら、ちょっと腰を浮かして、僕の立っている後ろの方を見て
「一通ですよね、650円です。収入印紙、クリップでここ止めておきますから、これを持って一番のカウンター、今、空いてますから、あそこに行って聞いてみてください」
そう言われて一番のカウンターに行き、同じことを尋ねたのだが
「エッ 私もわからないわ…」
そう言われて」
「普通 謄本をと言われた時は、皆さんどちらを」
聞き方を変えて尋ねると
「履歴 3年間の履歴です」と。

なんでこんなに曖昧なんだろうね…

そして四谷のNTTドコモに行くと
「お客様 今日は予約ですか」
「いや」
そういうと、
「ちょっと待って下さいね」
そう言ってから、奥の事務所へ
しばらく待っていると
「お客様、今日とれる予約は18時なんですけど」
時計を見ると、15時30分
「いいよ、僕、御苑だから、その時間で」


この予約制というのも、コロナの為らしい。

しかし、中途半端な時間で何もできないからいつも行くカレー屋に行って
「今日は有料のコーヒーでいいから、美味しいのを入れて」なんて冗談をいいながら時間をつぶして、再びドコモへ、
で、「どういう謄本がいるのか悩んだよ」というと、
「どちらでもいいんです、必要なのは、住所とかそういうものですから」
しかし、謄本のところには、抄本とか履歴とか書いといて欲しいよね…と。
で、名義を変えたんだけど、
たったそれだけの手続きで1時間ちょっと、
これじゃあ、時間がいくらあっても足りないよね…
なんだか、今日は、バタバタした割には、充実できない一日になってしまった。
こんな日常だったら、そりゃー、ストレス溜まるわねぇ。


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