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トップ5%社員に近づくために?



 こんにちは、がとーです。


 越川慎司さんの“AI分析でわかった トップ5%社員の習慣”を読みました。
 抽象的なことが学べるだけでなく、今後すぐに実践できることが多かったのがこの本の魅力だと感じました。


 いくつか本の抜粋と、そこから感じた明日から行動したいことを書きたいと思います。


・同僚の働きがいを聞いてみたいと思ったら、「お前の働きがいって何?」と一方的に聞いても12%の人しか答えてくれません
→あまり自分のことを積極的に話すタイプでないので、小さなことでもいいから開示する姿勢を示していきたい。

・重要度が高ければ緊急度にかかわらずやらなくてはいけないのです
→特に前の部署で緊急度をもとに取り掛かる仕事に着手してしまっていた。緊急度の高い仕事を断ることがいきなりできなくても、それにかける時間を短くし、できるだけ重要度の高い仕事のことを考えるようにしたい。

・手順化する、習慣化する
→習慣化は公私関係なく比較的得意だと思っているが、手順化はあまりできていない。勝手に手順化されている日々の行動を、一度書き出し、修正できることがないか検討したい。

・「車を買ってはいけません」という本も読むのです。
→反対意見が書かれた記事の確認を忘れないようにする。

・ダ行の代わりにサ行を
→だけど、でも、は使いがち。そうですか、そうしたら、などに代えてネガティブな印象を与えないように気をつけたい。


 周りと気持ちよく仕事をこなし結果を出せる環境を作るために役立てばと思いました。

 行動の細部の修正を繰り返していきます。


 ではまた、次の投稿で。

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