今更「ジョーカー」の感想noteに返信をいただきました。
エゴサーチしてたら1年前に書いたジョーカーの感想記事にツイートで書き込みがありました。
こんな底辺SNS(失礼だろ!)の衰退アカウントの記事にわざわざ感想いただきどうもありがとうございます。
「殺す」を「〇す」と書かないと凍結される不便な大手SNSの末路でございますねえ^^
あ、そんなことはどうでもいいか!
「殺すシーン」はあっただろ!とおっしゃられておりますが、確かにアーサー君はお母さんを殺していましたが、それ以外に明確に女子供を殺すシーンがあったかというとあまりありませんでした。
というか今回の個体は他のジョーカーと比較しても、あまり目立った殺人シーンは描いていないのではないかという風に思っております。
デニーロを殺すシーンは最高でしたが、まあ殺人シーンでよかったのはそこぐらいですよ。
ラストの精神病院のシーンも別に完全に殺しているのかというと曖昧であり、殺人映画マニアとしては非常に「そこはぼやかしちゃいかんだろ・・・」と憤慨する始末でありました。
あそこまで出血してれば死んでる可能性もありますが、まあ生きているかもしれない。
断定はできません。
だって所詮アメコミ原作映画なので・・・HAHAHA!!!!
あれに比べ同年に制作された「ハウスジャックビルド」の親子殺しのシーンの素晴らしさよ、美しさよ。
あれこそサイコパスの深層心理を描いた映画です。
ぶっちゃけ「ジョーカー」よりもリアルな精神障害者を描いていたと思いますよ。
女子供を殺すシーンは必要ないといいますが、本作のジョーカーってアメコミ原作のサイコパスが元ネタですよ????
原作での彼は子供であろうと容赦しません。
女も平気で殺しちゃいます。
血も涙もない冷酷非情なジョーカーが大好きであるからこそやはり、そこは避けてほしくなかった。
そこを避けて同情的にモラルがどこか残っている存在としてジョーカーを描いてる作品なので仕方ないっちゃ仕方ないですが…ジョーカーファンとしては女子供もろくに殺せないジョーカーなんて
クソフヌケだと思いますよ?????
おまけに本作、R指定なんですけど、大人向けの映画らしいゴア描写や性描写は皆無でしたよね???
本作を否定する気はさらさらありませんが、そういう攻めた作品にしないのはぶっちゃけ製作者の怠慢であり冒険不足といったほうがいいでしょう。
まあ、メジャー級の作品なのでそういったことには期待できないんでしょうけどね・・・HAHAHA!!!
なにぃ?
笑えない?
観てるだけで精神おかしくなりそう?
こんな映画に一々真面目になってんじゃねーよ!!
どーせみんな死ぬんだ、最後は笑って死のうじゃないか?死ぬまでの人生笑って面白おかしく過ごそうじゃねえか…。
笑えてくるだろ?
こんな極端な映画のまんまのデモを行うバカがアメリカでいることが笑えてくるぜ?HAHAHAHA!!!!!
真面目に生きるなんてバカくせぇぜ?
さぁ、もっと笑ってごらん・・・・。
↑こういうジョーカーをみたかったすよね。やっぱ
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