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映画秘宝が炎上していた件について…
昨日から様々な場所で大いに話題になっている映画秘宝炎上事件について、僕がおもったことをあるがままに書いていきたい。
大体のことの顛末はここらへんにのっている。
とある女性が映画雑誌「映画秘宝」のちょっとした悪口をツイート
— 滝沢ガレソ (@takigare3) January 25, 2021
↓
映画秘宝の編集長 岩田和明さんが女性へ「心が深く傷つきました。死にたいです」と謎のキモキモお気持ちDMを送付し炎上
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女性が出版社へ抗議の電話をし自らの個人情報を伝えるも、相手をしたのが岩田氏本人でさらに炎上 @eigahiho pic.twitter.com/r3XSVdj33K
要するに、韓国映画特集をのぞいたら「女性ライターがいないのでどうなっているんだ」という斜め上気味のクレームに対して、逆に秘宝関係者が恫喝を行い黙らせたということになっているそうだ。
もう一度いうと
このクレームに対して
返答した映画秘宝のDMがこれだ。
あのさぁ・・・・死にたいなら死ねばいいじゃない(無慈悲)
っていうかこんな素っ頓狂なクレームを出すバカもバカだが、映画秘宝編集者はそれ以上の大馬鹿である。
こんなクレームに対して映画秘宝関係者がやるべきことは無視である。
割とツイッター公式アカウントを弄っていた人間ならわかると思うが、ほとんどこんなものは放置が1番いいのだ。
それに対してわざわざDMで恫喝・自殺予告って…バカかな?
エゴサしてDM送るとか器小さすぎますよ。
呆れて物が言えない。
これが天下の映画秘宝様ですか?
まあ、個人的な感想をいうとバカはバカ同士殺し合ってくださいね。以外の何物でもない。
ぶっちゃけた話映画秘宝はもうほとんど買っていない。
というのも、もう時代遅れの産物だからだ。
はっきりいえば映画はオワコンである、したがってそれに付随する我々映画オタクもオワコンである。
1番オワコンなのはこんな雑誌に書いている映画ライターたちであろう。
というか、映画秘宝といえば最近町山さんや高橋ヨシキさんやてらさわホークといったベテランライターが割とポリコレ芸をしていることで過去を知らない女性がちょっと勘違いをしてしまったが結果こうなってしまったのではないかとすら思えてくる。
彼らはオタクサイドに喧嘩売りすぎてもはや仲間もいない状況だからね、ちーん。
ポリコレとサブカル、実は食い合わせがかなり悪い両者。
オタクがポップになった今現在に適応できなくなった高学歴サブカル中年たちが必死に適応しようとしたのがポリコレだったのだ。
何とも哀れな話ではないだろうか。
そんな映画秘宝に送る曲といえばこれぐらいしかない。
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