トランプ敗戦?????

今話題のアメリカ大統領選挙、今回もまたまた前回に続きベストバウト級の面白さだねぇ…。

凄いのが裁判という場外戦で決着が決まるんじゃないかという話。

2005年のロイヤルランブル並みに不穏な空中戦で決着がつくみたいだ。

トランプがなんだかんだで勝つんじゃないかと皆さん思ってたでしょう。

いやぁ~~~まさかロリコンジジイにトランプが負けるとは思わなかった。

って・・・まだ決着はついてないんだった。

これを書いてる11/5の時点でまだ集計結果が出ていないが、郵政投票などの影響でバイデンの方が圧倒的有利であるといわれている。

トランプはこのままでは負けると思うけど、まあ~暗い話ばかりではない。

というのも大統領選で並行で行われていた上院・下院の選挙であるが、どれも共和党には有利なオチで終わっているのだ。

ということは仮にバイデン大統領(暫定)が「親中融和」をしようとしたところで必要以上に馴れあっていると議会がブレーキを出しとめることが可能である。

下院がここまで共和党が優位であれば、下手をすれば難癖をつけてバイデンを罷免することも可能だ。

ということは共和党及び日本にとってはいろんな意味ではマシな状況になる。

おまけに新興極左派が躍進する民主党は今までトランプ憎しで結託していたが、内部で中道派・極左派で分裂する可能性がある。

ということは今まで一つにまとまっていた民主党は一つにまとまらず空中分裂する可能性が極めて高い。


これはいずれバイデンが大統領になったとき、バイデンが大統領になってもアメリカがよくなるわけではないという記事を書こうと思っているのでそこで詳しく書こうと思うが、現在アメリカを騒がせているBLMこと黒人暴動だってオバマの時代からあったものだ。

もっといえば、バイデン自身がセクハラ問題をもっている。

今までこそ現職大統領をいかに叩くかでキャッキャしていたマスコミもバイデンのスキャンダルをここぞとクローズアップするだろう。

今後はバイデン自身にその風が吹いてくるのだ。




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