【BLM】お騒がせ!シアトル自治区、またトラブル発生の巻

またまた起きてしまったBLMデモから起きたシアトル自治区での大騒動について少し書いてみよう。

今回もまたまたシアトル自治区についてのお話である。

どうやら世界中を笑いと混沌の渦に叩き落としているシアトル自治区であるが、そこでまたまたお騒がせトラブルがおきていたようである。

シアトル自治区のメンバーが地元のカーディーラーの店に強盗に入り、逆に拘束されたことで暴徒化した面子が激怒しながら押し入るという事態が起きていた。

さらに店主が警察を呼んでいた事も事態に火をつけた。

店のゲートを無理矢理開けて、無理矢理侵入する面子であったがスタッフの一人が巨漢で大きな銃をもっていることから殺し合いになることを恐れた面子は急いで退散。

この間に窃盗犯は自治区に逃走を果たした。

流石に自治区内にいる彼らも自分たちの評判が悪く、これ以上悪くなるとどうなるかはわかってきているのだろう(だったら最初からやるなという話だが)

面子の一人が店主に交渉を求め、犯人を割り出すことで合意し、自治区のリーダーであるラズ・シモーンとともに犯人を捕らえた。

その後盗んだものは帰ってきたそうだが、それもすべてのモノが返ってきているかというとそれはわからないらしい。

ちなみにこの後盗んだやつがどうなったのかもわからない。

書いてる自分も断片的な情報をかいつまんでいるだけで、何が起きたのか詳しくはわかっていない。

だが一つだけいえることがある、警察がいなくなれば好き勝手にものを盗んだりする人間は増えるだけだろう。

動画の前編

動画の後編


さらにこれとは別であるが、なんと1日に二回も救急車が呼ばれるという事態に見舞われた。

もうてんやわんやである・・・・これは意外とグダグダとしたオチがまっていそうだ。

昨日の記事では山岳ベース事件的なことが起きるのではないかといったが、このままだとそれもおきないだろう。


そうなる前にみんないなくなって、あきらめてしまうそうなってしまうのではないだろうか。



いや・・・・おきるかもしれない。

秩序がないのだからね。

とはいえ、少なくともこのようなことをすれば周辺住民からの反感を買い兵糧攻め・村八分にあう一方だろう。

略奪するような連中はノーコメントだ、当たり前の話だけど。


警察もない、差別もない、自由な楽園・・・・と書けば美しいがそこには秩序もなにもなかったのだ。


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