わとりんさん、それは詭弁だよ
>障害者は殺してはダメだ。大量殺人犯は殺していい。
>そういう判断をナチュラルにしてしまう人は植松理論を無自覚に内包していることは強く言いたい。お前は植松を批判する資格はないぞと。
障害者は殺してはダメだ。大量殺人犯は殺していい。そういう判断をナチュラルにしてしまう人は植松理論を無自覚に内包していることは強く言いたい。お前は植松を批判する資格はないぞと。
— わとりんVRC (@wtwtringring) March 17, 2020
大量殺人犯と障碍者の問題は別物、そんなことも理解できないのか?
植松を批判する資格は日本中の人間にあります。日本では言論の自由が保障されているから。
それに植松のやった私刑と法律に乗っ取ったうえでの死刑は全く別の問題です。
要するに言いたい本音は「障碍者は死刑囚と同じく邪魔だから死ね」。
こうか?
死刑執行と障碍者の福祉の問題は同列にあげるべきではない。
こんなバカげたサイコパスの詭弁に左右される人間があまりにも多いことにあきれてしまう。
ここだけの話だが
連続殺人鬼である植松の死刑と何の罪もない(←ここが大事)障碍者の死を同列に置いて「植松のいうことを批判できないだろう」というのは彼の詭弁を正論と認める行為といってもいいのではないだろうか。
いっておくが
「生産性がないから国の今後のために障碍者は殺すべきだ」と「10人以上殺した人間には死刑が相当である」とは全く別問題。
「人が人を殺してはいけない」というルールを破ったのでその代償を植松は自身の命ではらうことになったというだけ。
こういう詭弁や論点のすり替えを行う人間のいうことを本気で信じている人間がいるなら、自身が精神鑑定を受けることを切に進める。
同列でとらえている人間が内外で多くいるが、最低限の人権を守ることのできない日本国など崩壊したほうがいいだろう。
そんな自分の判断基準は植松はただのクレイジーで「死刑にふさわしい悪人」であるというだけである。
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