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weekly FLENS(週刊フレンズ)029

おはようございます。

久しぶりのweekly FLENSです。
今日は短めに報告があります。

実は今、就業規則とは別に社内ルール(LENSワークルール)を作っています。それを近日中に発表します、という今日はまだジャブ的報告です(笑)。

春からコロナウイルス対策でLENSもリモートワークを推奨し、その流れに乗って「出勤」も「定時」も廃止しました。昨年からモヤモヤと考えていた事が強制的に実行できて個人的にはとてもスッキリはしたのですが、この「自由」というのがやっぱり曲者で、恐らくみんなも今「どこまで許されるのか」のラインを探りながら働いていると思う。この、ある意味「空気を読みながら、探り探り、一歩ずつ前へ進む」という活動方法は、とにかくスピードが遅く、生産性も低いため「本当の自由を得るために、ある程度のルールは作ろう」と考えたわけです。

なので、今回作っているLENSワークルールは、「やれる/やれない」の実力のハードルが一切ない、つまり人として「やるか/やらないか」だけのルールになっています。

厳しくいうと「絶対に守らなくてはいけないルール」。逆にいうと「このルールを守ってさえいればあとは基本的に自由」ということになります。

LENSワークルールは、以下の3つのカテゴリーにその他を追加した4項目によって構成されています。

・時間
・挨拶
・服装

です。みんなどうですか。かなり「空気読んで探りながら」やっているカテゴリーですよね。この辺りを今回明確にします。でも、ご安心を。前述の通り「やるか/やらないか」レベルのルールなので厳しいことは基本的には書いてありません。

とはいえ人によっては難しいところもあるかもしれません。例えばオレは、「時間」というカテゴリーの一般的なルールが全く守れません。でも、飛行機に乗り遅れたことは今まで一度もありません。※新幹線は一度あります(朝田さん、ごめん🙏)。ということは、「やれる」という事。普段「やれない理由」は準備を怠るとか、約束を軽く考えている、とかそのあたりにあります(あくまでオレの場合だけど基本同じですよね)。

なので、LENSワークルールは絶対に守らなくてはいけないルールです。今いるメンバーも、これから入ってくる新しいメンバーも、代表のオレも、取締役も、執行役員も、全員、絶対に、守る、ルールです。

と、今回は脅すだけ脅してこれで終わりにします(笑)。でも、実は大丈夫。本当に「やるか/やらないか」レベルのルールになっているので。

補足ですが、このLENSワークルール、人事評価の専門家の指導とチェックを受けながら作っているので、このルールによって得られる事から逆算して考えられています。なのでもしかしたら疑問に思う項目もあるかもしれませんが、信じてついて来てください。もし、どうしても気になったら直属の上司(AD、ディレクター)に聞いてください。以上です。

さぁ今週も元気出していきましょう!
皆さんよろしく!
リモートでも気持ちはひとつ!

追記:
今週から実験的に1階で仕事(作業)をする事にします。寒さと寂しさが敵ですが、これも人事評価の専門家の指導が少し入っているので、なんとか頑張ります。事実上、今日から1階は社長室みたいな感じになってしまいますが、どうしても場所を使いたい場合は言ってください。2階に移動します。

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