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weekly FLENS(週刊フレンズ)042 このタイミングで我々がやるべき事は

2022年1月6日(色の日)で、レンズアソシエイツは丸8年、つまり9年目のスタートを切りました。

コロナどうこうでは、なくLENSとしてさまざまな変化が起きた2021年を経て、今年。いったい矢野はどんな一年にしようと思っているのか、とメンバーは不安に感じ、もしかしたらステークホルダーの方も少し気になっている方もいるかも知れないので、今日はそんな話を。

結論、「整理の年」にしようと思っています。もちろん、前に進みながら整理。脚を止めて手を動かすなんて事はLENSではあり得ないので、いつも通りここは脚も手もフル稼働にはなりますが、もう一つ同時に頭もフル稼働、が今年のLENS抱負の内訳です。

「整理は、誰がするの?」→「全員です」
「整理の仕組みは誰が作るの?」→「全員です」

そう、みんなでLENSを整理しましょう。文字通りがむしゃらに駆け抜けた8年間だったし、どこか臭いものに蓋をしながら誤魔化してきた8年でもあったように思います。ボク自身も自分を誤魔化しながら、いやむしろ自分自身を洗脳しながらここまで疑いを持たずに進んできた。これがあったからここまで来れたとは思うけど、ここから先はどうやらこのままでは無理そうだ、と気がつけました。

来年2023年は、10年目のスタート、そして翌2024年は10周年。このタイミングで我々がやるべき事は「整理」と位置付けました。

なんともLENSらしくない地味な目標ですが、もしかしたら全ての企業に今一番必要な事なんじゃないか、と思いここに堂々と「整理の年」を宣言しようと思います。

さまざまな仕組みを整理し、オフィスもいろいろ整理し、頭も身体もしっかり整えて、本来のポテンシャルを発揮するのはもちろん、さらに個人個人が成長してLENSが企業にとって無くてはならない存在になれるよう、メンバー全員で尽力していきましょう。

ちなみに、(職人さんが間違えて横じまになってしまったw)虎のオブジェは、実は収納です。これも活用してくださいね。

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