インドで働いていることによる思わぬメリット
東大新卒切符を活かした輝かしいキャリアなど見向きもせずにツッコンできたインド。
現地採用として思いっきり仕事をしていて思わぬメリットを感じることが多々ある。1週間に1度はある。
それは日本で仕事をしていた時ではそう易々と出会えない人に出会い、意見交換をし、自身の考えを深められ、実利としては人脈や情報、応援を得ることができるということ。
日本の超有名企業の取締役クラスの方とも盃をかわし、何時間もじっくりと話を聞いていただき、また、きかせていただき。
内省し、血肉とすることができる。
いわゆるこれから求められるスキルとして名高く、かつ抽象度が極めて高い人間力、誰とでも信頼関係を築くことのできる能力というものを磨きつつ自身の頭の中身を鍛えていける。
確かにインドは空気が悪く、かつ現地採用は給与は駐在員と比べると1/5程度だ。
とはいえそれを上回るメリットを享受する機会がある
もちろん誠実に努力を重ねることでというかっこつきだ。
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