がたにわ

ダラダラと綴らせていただいております。

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マガジン

  • がたにわのこぼれ話。

    日常で「気づいたこと」、「感じたこと」を主観100%でつらつらと綴らせていただいております。

  • がたにわ奮闘記

    投稿企画に挑戦したもの。

最近の記事

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自分の操縦権

・自分の扱いは自分が一番うまいと思っているし、今の自分をやるのは正直めちゃくちゃ楽しい。来世はかわいい女の子として生を受けて天寿を全うすると心に決めているが、今世においては、まぁ自分でいいかなと思えるくらいには自分のことが好きだ。過去楽しくない時期があったからこそ、なおさらそう思うわけです。 ・小学生のころ、僕は太っていた。そして髪を洗うという行為がめちゃくちゃ嫌いだったので、髪型は丸坊主。気に入った服を延々と着続ける。という謎のポリシーによって服はよれよれ。かっちり裸の大

    • 日常に潜む小さなメダル

      僕は今、営業車を使い都内を元気にかけまわっている。つい先日までは先輩に同行する形であったが徐々に一人立ちしていき、ようやく車内の空間を独占することができるようになった。ちなみに僕は気を許していない人間との密室状態が空間史上最大に苦手だ。その兼ね合いでエレベーターもめちゃくちゃ苦手である。前々職のオフィスは11階にあったのだが基本階段を使用していた。 ようやく手に入れたベストプレイスで僕はもっぱら全力で歌を歌い、時々ラランドのyoutubeを垂れ流している。 「歌う」は好きな行

      • だが、それがいい。

        先日、彼女の体調が悪いということで、 メッセージを送ろうと帰りの電車でしこしこ文章を打ち込んでいるとき、入力した「元気」という単語がなんかやたら引っかった。 無理矢理付加価値をつけることで、文章に馴染ませようとした結果、そこから急にショートショートもどきに発展させるという荒技を試みたわけです。 着想元は、 ・最近BKBの小説を読んでショートショートを書いてみたくなった。 ・ギャルの文章がいきなり一刀火葬の詠唱につながるやつがかなり好きだったのでそれに近しい事をやってみたくな

        • リリリリスタート

          いやー、人間ってのはすぐ忘れちゃうし、楽なほうへ逃げてしまう、愚かしくもかわいい生き物ですよな。 note最低週一は更新するって決めてたのにこの有様…前回も似たようなこと書いてた気がする。 もはや怖くて前回の投稿日時を確認する気にもなれない。 記事を書くのはキーボードの方が筆がのるなんて気取っている場合ではないので、電車内で必死に親指を上下左右に動かしている。 過去の自分は憤慨しているだろうがせめてこれだけ。 色々忙しかったんすよ… とりあえず最大トピックは正社員に返り咲

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        自分の操縦権

        マガジン

        • がたにわのこぼれ話。
          9本
        • がたにわ奮闘記
          1本

        記事

          大喜利に挑戦する男②

          今日気づいたんですけど2月って短いですよね。 お題は下記から拝借いたしました。なんかいい感じのサイトをぼちぼち探してみようと思います。 https://twitter.com/ogiri_contest ・ルール 一日一題 制限時間は10分 【お題】【解答】 以上!!

          大喜利に挑戦する男②

          大喜利に挑戦する男①

          前々から大喜利できるようになりたいなーと漠然と思っていたので通勤の時間を使って大喜利をやろうと思います。いずれ生の大喜利バトルに参加してみたいなぁ… お題は下記から拝借いたしました。なんかいい感じのサイトをぼちぼち探してみようと思います。 https://twitter.com/ogiri_contest ・ルール 一日一題 制限時間は10分 【お題】【解答】 視力検査がランドルト環ではなくナルト ピーポ君のてっぺんについてるやつがにんにく 以上!!

          大喜利に挑戦する男①

          Zipにでた!!~本当の本当に少しだけ~

          2月5日に放送された『Zip』のワンコーナー「街録リアルインタビュー」に本当にちょろっとだけ出ました! 「人生で初めてTVに出た」 これはすごいことだ、トータル10秒にも満たず、僕自身は一言も声を発していなかったとしても… インタビューをされたのは去年の12/24。そう、まさに世間様はクリスマスムード。 彼女とのんびりと浦和のPARCOでウィンドウショッピングを楽しんでいた時、ふと声を掛けられインタビューを受ける流れとなった。題材は「乾燥する季節のハンドケア」について。 「

          Zipにでた!!~本当の本当に少しだけ~

          ネタ「僕のこと好きですよね?」

          PCのデータを整理していたら以前遊びで書いたネタが出てきた。 眠らせておくのもかわいそうなのでnoteに投稿するという形で供養してあげたいと思います。当時男女コンビにやたらとハマっていたので演者は男女想定。 最初作った時の落ちは、女性側が実はゴリゴリのストーカーだったというものだったがなんとなくハッピーエンド調に変えた。 受けるかどうかは自信はまったくないが、少しでも気に入っていただけたらいくらでもアレンジしていただいて構いませんのでやってみてください。 タイトル「僕のこと

          ネタ「僕のこと好きですよね?」

          人生ゲームにデバッカーは不要

          年始に親戚一同の集まりがあった。 一同とはいっても、大所帯の集会というわけではなく、僕の一家と母方の祖母、母の妹(三女)、母の妹(次女)一家という小規模なものだ。 この集まりは、子供たち全員成人を迎えお年玉という一大イベントもお役御免になり、ちょっぴり贅沢な食事をするだけのいまいち盛り上がりに欠ける会になってしまった。   伊達巻をつつきながらぼんやりと「このくらいの年になったら孫の一人くらいでもいないと会話が持たない。」という事に気づかされた。 この年になると早々近況に変化

          人生ゲームにデバッカーは不要

          2024年開幕! 希望の未来へレディ・ゴーッ!!

          2024年が始まり気づけば約半月、noteの更新は最低でも週1やろうと意気込んでいたのにこのありさま… 完全な言い訳ですが、僕の作業部屋には暖房がない。新年をまたいだ後、唐突に訪れた寒さにあてられ、キーボードに向かい会う気になんてなれる訳もない。 仕事から帰ってきては急いで風呂に入り、飯を食い、布団に潜り込み、読書もほどほどにスマホをいじりだし、気づけば手淫なんぞを始めてしまい眠りに落ちるという最悪のループ。 「このままは流石によくないな」と頭の片隅には常にあったので、一念

          2024年開幕! 希望の未来へレディ・ゴーッ!!

          妄想というあてを肴に

          『ティロン♪』 PCから意識をはがしスマホに目を落とす。 「仕事おわた!!これより帰宅いたします(*´з`)」 つい口元がゆるむ。 「おーけー、じゃあ駅まで迎えにいくわー」 作業を切り上げ、いそいそとコートを羽織り、家を後にする。 駅へ向かう中、今日の夕飯をなににしようかとぼんやりと考えながら歩を進める。 ほどなくして到着。さして待つことなく改札を抜けた彼女がちょこちょことした足取りでこちらに向かってくる。 「お待たせっ!」 「おー、遅くまでお疲れ様」 彼女のコロコロとした笑

          妄想というあてを肴に

          承認欲求の足音

          ・noteに文章を投稿するようになったきっかけは、第一に「文章力を向上させたい。」というところだ。 以前の記事に書いたように僕は現在ライターまがいの仕事をしている。ただ悲しいことに提出原稿は、毎度毎度、赤字のお祭り騒ぎ。このままじゃあ「実質クビになる」のが先か、「心が折れる」のが先かのチキンレース状態だ。文章を書く上で指標にしている一冊。堀井 憲一郎著「いますぐ書け、の文章法」に則り、実用書を読み漁って知識を蓄えるだけでなく、とにかく文章を書こうと決めた。自分の性格的に毎日投

          承認欲求の足音

          二者択一

          ・『人生は選択の連続である』かの有名なシェイクスピアのお言葉らしい。僕はシェイクスピアのことをよく知りませんが、中々に的を射ったこと言ってますよね、シェイクスピア。 ・唐突ですが、僕の下着遍歴を語らせてもらおうと思います。自分の意思でパンツの進路を決めたのは、小学4年生くらいの時。母親からパンツを受け取り。「ボクサーパンツ」と「トランクス」のどちらが気に入ったか聞かれた。穿いてみた感じ「ボクサーパンツ」は、しめつけ感のせいか、下着を穿いているという感覚を強く意識されるという

          O型野郎

          ・僕の血液型は「O型」なんですが、どうでしょうか?そう言われた時の印象は。 ・ネットでざっくり調べてみたところ。 ・「仲間意識が強く統率力もあるので、リーダーとしての資質がある。 親しみやすく性格も表裏がないため、人をひきつける魅力がある。自分が損しても相手の為ならと、頼まれると何でも引き受けるほどの社交性をもっている。」 ・違う、違う。こういう上位数%にあたる優等生の話が聞きたいんじゃなくて! もっと大衆的な「O型」にぶち当たる印象を知りたいんですよ。 ・楽観的 ・大雑把

          ババアの値段

          ・僕は昔から祖母が苦手だ、 何か決定的なエピソードがあり苦手意識を持つようになったわけではなく。 昔からじんわりと苦手なのだ。 ・つい先日、会社の飲み会があり、夜の12時ぐらいに帰った時のこと。 ・僕の実家は、2世帯住宅で、1階に祖父母、2階に僕、3階に両親と妹が住んでおり、一階ずつきちんと玄関扉があるという、ややトリッキーな造りをしている。 ・つまり自分の部屋に行くためには祖父母の部屋の扉の前を必ず通ることになる。 ・祖父母の部屋の扉は夏場になると扉の下側に棒を差し込んで半

          ババアの値段