空想ノスタルジー写真作家になるために、まずは現状把握

空想ノスタルジー写真作家として、作品を作るにあたり
まずは現状把握をします。

今は、依頼に応えようとしすぎて自分を見失ったり、
そもそも何を撮ったら良いか分からなくて撮れなくなったり、
撮っても自分が見て、惹かれないつまらない写真しか撮れていないという状況。

SNSを見ると、他の人はみんな楽しそうだし
写真を使われたりしている。
妬み、羨ましさ、気持ちばかり焦る日々。

自分の感性を、好みを、取り戻したいけれど
一体何をすれば良いのか、もがく日々。


そんな、もがいている中で、とてもハッとさせられる言葉に出会いました。

https://note.com/rinmiwa/n/n9837dd395864
投稿を通して学んだことは、「他人のために」というのは大切な視点だけど、「他人が何を求めているか」に基準を置くと、自分の音楽はとてもつまらなくなるということ。自分の中に基準を持つ心は忘れてはいけない。

だからといって、自分のしたいままにすれば何でも良いということではなくて、「結果として他人のためになっていた」というのが良いのかなと。
ーーー引用ここまで

なるほどー!救われた感じ!!

何が人のためになるかなんて分からないのに、
「こうしたら喜んでくれるのでは?」
という勝手な想像から撮影しているから、
自分なりの表現を極力しない様に撮影をして、
魅力のない写真になっていると思われます。
そして納品後には、その写真を使って貰えなかったり、
リアクションもなかったりするから、、、。
これまた勝手に落ち込んで…を繰り返しています。

自分を取り戻して、自分の好きな表現と撮影を行う。
それを見て、何かを感じてくれたり、喜んでくれることは副産物です。

他人が何を望んでいるかは分からない。
ではどうすれば良いか?
何が正解か分からなく、何がHitするか分からないなら
自分に出来ることは、、、
下手な鉄砲、数打てば当たる作戦…つまり発信し続けること、かな。

現状把握、終わり。

次は、自分の好きなことを深掘りして、何を発信するか企画しよう。

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