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【返済不要奨学金がもらえる⁉】IBP留学とは?シアトル留学を経験したOBが解説します- 概要編

こんにちは。実はこの類の記事は、私が現役生だった頃に1度書いていましたが、今となってはクソほどわかりにくい内容なので書き直すことにしました。

というわけで、このNote上で書いています。

とりあえずザっと紹介していきます。

IBP留学とは?

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そもそもIBPってどういう意味?
IBPというのは “International Business Profession Program” の略称のことです。 とまあ、英語をつらつら並べられてもわかりにくいですね。

簡単に言ってしまうとIBP留学はICC国際交流委員会が斡旋しているビジネス留学プログラムです。

1年間の留学プログラムで、最初の9か月は交換留学と同じ要領で学部の授業を履修し、残りの3か月で現地の会社でインターンシップを行うというものです。

詳しくは後程解説します。

そして、このプログラムが開催されているのは、

アメリカ

ワシントン大学
ベルビューカレッジ(←筆者の通ったカレッジ)
シアトルセントラルカレッジ
カリフォルニア大学バークレー
サンフランシスコ州立大学


オーストラリア

グリフィス大学


マレーシア

サンウェイ大学


イギリス

ウェストミンスター大学


上記の計8大学です。

他の留学プログラムとの違いは?

『で結局、交換留学とかの留学と何が違うの?』と。これはみなさんも気になるところだと思います。

この留学プログラムは、皆さんの通う大学が提供するプログラム(外国語研修、交換留学etc)とは全く異なるものです。

大きな違いとしては以下の3点:

・ビジネスを中心に、自分の興味ある分野を学ぶことが出来る

・課外活動をする時間が豊富にある

・最終学期に現地企業でインターンシップを行う

で、最後の現地起業でインターンシップを行うという点がかなり魅力的なプログラムになっています。

この留学の概要については、これくらいにしておいて、次の記事で奨学金について話していきます。

あ、ばうばう