互いにオープンでいられたら
5/11 逗子小学校を会場に『学び合い』の会を開催してきました。
こ今回は教職員、私と同じ大学院生のゼミ生、そして地域の学校支援員やボランティアなど学校をサポートする立場の方が参加しました。
テーマは『学び合い』の考え方からスタートして、「何のために授業があるのか」を考えるフリートークとなりました。
運営の中で、嬉しいのは自分にも気づきが沢山あることです。今までの自分であれば、自分から話すことが多かった。(それだけ自分に吐き出す場が必要だったと言うこと何でしょうけど。)
それが今回は、サポーターの方の声、地域の方の声に耳を傾けることができました。
声の中で嬉しかったのは「PTAとしてもっと先生たちを応援したい。先生たちには120%でこどもと向き合ってほしい。」というものでした。
学校が持っているリソースは想像よりも大きく、まだまだできることがある。と実感する1日でした。「子ども、先生、保護者が互いにオープンでいられたら」と感じさせられます。
自分は力感なく、いつも通りに開いた会でしたが、参加者の皆さんに気づきが多くあったようです。
「人は変えられたくない。自分から変わろうとしている。」にとても納得し、「変えようとしてるなぁ自分」と自戒を込めて反省をするところです。
今日も良い一日を!
また読んでくれたら嬉しいです。
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