教職大学院での学びの日々1
おはようございます。
本当に初めて、校務分掌のない4月を迎えて、なんだかそわそわしています。
大学院での学びを記録して発信することを続けたいと思う1年間です。
自分の書くトレーニングのためにも継続します。
教職大学院の講義
本大学院では1・2限を一コマとして授業が進みます。
始まりは8:50
休憩をはさんで12:00に午前が終わります。
午後の講義までをとる日は
13:00~16:10まで授業が入ります。
学生は
ストレートマスターの方
現職派遣の方
現場を休職して参加された方
長期履修で3年、4年を通して参加された方
多様な背景を持つ方とディスカッションすることになります。
昨日の講義は
担当の先生から問いが与えられ、まずは個人で考えます。
それをもとにディスカッション
担当の先生からのインプットのあとに、最後に振り返りを残します。
大学ではeポートフォリオというシステムを使います。
各自が残した振り返りは公開することができ、(選択できます)
お互いにコメントを残すことができます。
タグをつけることで自分でもあとから管理をしやすくなる利点もありました。
初めての講義を終えて
まず率直に、来てよかったです。
昨日の問いが
「学校の役割は何なのか?」
「自分はカリキュラムマネジメントにどのように貢献しているのか?」
でした。
現場で自分たちがこんな話をできるとはまだ思えないのが実情です。
自分たちで批判的な話を建設的にできるためには、
ファシリテートしてくれる人の存在と組織文化が必要になるんだと思います。
日々刺激的な議論を続けたいと思います。
読んでくれてありがとうございました。
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