角之上郁
とある大手企業で成果を出せいない人達のおもりを書いた実録エッセイ。 毎週土曜日はブラック企業の日!死んでいなければ月何回か更新予定。 (すぐ読める1000文字程度の定期購読エッセイ)
体系上上司が傀儡であると思わされ続けることがある。 それでも何か仕事の一番最初の扇動や船頭をしてくれているなら上司として仕事してる感じになるわけだが機能していない。 一番最初にアクセスをかかるような存在で、振り分けは丸投げ。 最終工程レベルのものを丸投げするな!お前のエゴは他人を困らせる!というのが毎日の仕事の流れ。 まあなぜ丸投げになるかと言えば、
馬鹿がまた何かを言い出した。 退職した人が自動化してくれた業務があったのだが、それをガン無視して新しく似たようなものを作りたいと言い出した。 その時も当時やってくれた人とコミュニケーション不全を起こして、
毎日クズを相手にしていて改めて自分自身について発見した部分がある。 相手はクズでしかないが、そんなクズを相手に感情を揺さぶられてしまう自分は未熟なことを理解せざるを得なかった。 大したプライドなんてないと思っていたが、やはりおかしい人間を目の当たりにし続けると「こんなのはおかしい」って強い感情がある。 「こうあるべきだ」みたいな善意からくる改善が通らないことが続けば、やはり相手の言うことを聞きたくなくなる。 これがおそらくプライドと呼ばれるものに違いない。 こんな矛
毎日毎日成果が出ないこと分かっている糞みたいな仕事をこなすために、自分の感情を殺して仕事をしている。 しかし怒りや憤りを隠せなくなる時点で、今が人生で一番最低な会社生活をしている。 今の会社で働き出してから会社の中にがん細胞を作るプロがいる。 これはコロナとか全く関係ない。 彼はいたるところにがん細胞を作っていく、資格があるならあげたいほどだ 。 興味がないのでベンチマークする気なんてさらさらないが、絶対的にどこかで仕事がかち合ってしまうので無視することはできない
会社でゴミニュケーションを見かける。いまだに弊社愚社員はよく 「しゃべる=コミュニケーション」 「会議で喋ったやつ=偉い」 みたいな考えを持っている。