臥龍桜の雑学編(予防編)※ちょっとだけ追記あり。
皆さん、こんにちわ。
臥龍桜です。
さて、前回の終わりに朗読&感想文的な事をするかもと言っていましたが、、、、、
何回かチャレンジしたんですが、、、、、
こりゃあ無理だと想い最後の感想だけを動画にしようかな、、、と挫折しました(笑)
とまぁ、そんな感じので宜しくお願いします。
では久しぶりり雑学編です。
って言っても内容はタイトル画像通りです。
初めから超絶固い話になりますがお付き合いください。
『あくまでも個人的な意見ですので、皆さん自身でお考えください。』
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国や市の公式資料から
※ポイントは太字にします。
mRNAワクチンには遺伝子組み換えの技術は使われておらず、mRNAがヒトの細胞の核(DNAが保管されている場所)に入ることはありません。mRNAが核に入ったとしても
『逆転写酵素がないため』
DNAに組み込まれることはできません。
また、mRNAは細胞内の酵素で速やかに分解されます。mRNAがヒトの遺伝子に変化を起こすことはありません。
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ADE(抗体依存性増強現象)が起きる
ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。
デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、動物実験でもADEは観察されず、大規模な治験においてもADEの報告はないことから、新型コロナワクチンに関して、
『ADEの可能性は考えにくいとされています。』
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厚生労働省は25日、米ファイザー製と米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを接種した後
『心筋炎や心膜炎が疑われる症状が出た』
との報告が今月8日までに延べ72件あったと公表した。非接種者より発生頻度が高い可能性があるという。副反応を議論する専門部会で報告した。
部会の資料などによると、頻度は100万回接種当たりファイザーで0.7件、モデルナで1.1件。40歳未満の男性に多い傾向があり、接種から数日内は胸の痛みや呼吸困難などに注意が必要だという。一方で
コロナ感染に伴い心筋炎になるリスクがあるといい厚労省は「ワクチン接種のメリットは大きい」としている。
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と沢山ある公式発表などの一部を抜粋しました。
では次に
研究者や大学などの論文などを紹介します。
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※内容が『はい?』となるかもしれませんが後で分かりやすく文章を載せるので目を通してみてください。
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抗体依存性感染増強(ADE)と言われている。
ADEはデングウイルス等で知られており、一度デングウイルスに感染した後
異なる型のデングウイルスに感染すると最初の感染によって産生された抗体によって重症化する場合がある。
また、コロナウイルスの一つである猫伝染性腹膜炎ウイルスにおいても
ウイルスに対する抗体が増悪因子になることが報告されている。
これらの抗体による感染増強には
ある種の免疫細胞が発現しているFc受容体が関与していると考えられてきた
すなわち、ウイルス粒子に結合した抗体が細胞のFc受容体に結合するとFc受容体を介してウイルス感染が引き起こされる。
様はこんな感じですね。
※右側の方ですね。
しかし、これらのFc受容体を介した感染は
Fc受容体を発現した特定の免疫細胞に限定されるため体の中の多くの細胞の感染にはあまり関与していないと考えられてきた。
そこで本研究では、COVID-19患者で産生される抗体の機能を解明するために、COVID-19患者の免疫細胞からクローニングされたスパイクタンパク質に対する抗体遺伝子をヒト細胞に発現させて用意した76種類のスパイクタンパク質に対する抗体の機能を詳細に解析した。
その結果今までに知られていたFc受容体を介した抗体依存性感染増強(ADE)とは全く異なり
ウイルス粒子に結合するだけで感染性をFc受容体非依存性に高める抗体が存在することが明らかになった。
感染増強抗体(ADE)の認識部位を明らかにするためにNTDの様々なアミノ酸をアラニンへ置換することによって感染増強抗体(ADE)のエピトープの解析を行った。
その結果
『感染増強抗体(ADE)はいずれもNTDの特定の部位を認識することが明らかになった。』
さらに、抗体の結合様式を解析するためにクライオ電子顕微鏡法にて抗体とスパイクタンパク質との複合体を解析すると、NTDの下面に結合することが判明した。
COVID-19患者における感染増強抗体(ADE)と中和抗体を測定しその差を解析することにより、重症患者では感染増強抗体(ADE)が高い傾向が認められた。
『また非感染者においても感染増強抗体(ADE)を持っている人が存在することが判明した』
従って感染増強抗体(ADE)を持っている人の感染やワクチン投与によって感染増強抗体(ADE)の産生が高まる可能性が考えられた。
『新型コロナウイルスに感染すると中和抗体ばかりでなく感染を増強する抗体が産生されることが判明した。』
『さらに感染増強抗体(ADE)が産生されると中和抗体の作用が減弱することが判明した。』
『中和抗体はRBDを認識するのに対して感染増強抗体はNTDの特定の部位を認識することが明らかとなった。』
また、感染増強抗体(ADE)は重症患者で高い産生が認められたほか
『非感染者でも感染増強抗体を少量持っている場合があることが判明した。』
『感染増強抗体(ADE)の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。』
『従って感染増強抗体(ADE)の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。』
本研究で明らかになった感染増強抗体(ADE)の認識部位を改変することで感染増強抗体(ADE)の産生を誘導しないワクチン開発が可能になると期待される。
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※すこしだけ口を挟むとファイザーは
『ADEを起こさないワクチンを実は試験段階で造っていた事が判明している。』
が最終的には現状、世界に普及しているワクチンを選択した様だ。
もしかしたら次のワクチンは
『ADEを起こさないワクチンを早急に造りましたみたいな顔をして世界に普及させるんじゃないだろうか。まぁあくまでも個人的に想っている事だが。』
言い方は悪いがその方が二重でファイザーは儲けられるからね、、、
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日本で接種が進んでいる新型コロナウイルスワクチンはファイザー社製、モデルナ社製とも
「mRNAワクチン」という新しいタイプで、ヒトの体内に「スパイクタンパク質」を産生させる遺伝子(mRNA)を投与する。
『スパイクタンパク質とは
新型コロナウイルスの表面にある突起状の構造を持つタンパク質でヒトの細胞に侵入するときに使われる。』
ウイルスはまずスパイクタンパク質をヒトの細胞膜上にあるACE2受容体に結合させ、宿主側のプロテアーゼというタンパク分解酵素によって
スパイクタンパク質が切断されると、ウイルスと細胞膜との融合が誘導され感染が成立する。
※先程の画像を貼ります。
様は上の画像の『感染』と書いてある所にある
SARS2-CoV2ウィルスの肌色の丸いのが
スパイクタンパク質です。これがACE2と結合してスパイクタンパク質が切断されると感染成立という事ですね。
では、上記の文章を分かりやすく書いていると想う文章を張り付けます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー『新型コロナウイルスのワクチンは
スパイクタンパク質だけをヒトの細胞内で人工的に作る遺伝子(mRNA)を脂質ナノ粒子などに封入して投与することで
人体の免疫系がスパイクタンパク質に反応し中和抗体を作るという仕組みです。
従来のワクチンとは違って
無毒化したウイルスそのものを使うわけではないうえ
mRNAは体内に数日しか残らず増殖もしないため遺伝子に影響することはなく比較的安全だといわれています』
しかし
最近の研究では
『ウイルスとは関係なくスパイクタンパク質だけでも体にダメージを与えることがわかった。』
※ここがポイント①です。
先程の上記の所に書いてあった
『抗体とスパイクタンパク質との複合体を解析するとNTDの下面に結合することが判明した。』
『中和抗体はRBDを認識するのに対して感染増強抗体(ADE)はNTDの特定の部位を認識することが明らかとなった。』
『感染増強抗体(ADE)はいずれもNTDの特定の部位を認識することが明らかになった。』
『さらに感染増強抗体(ADE)が産生されると中和抗体の『作用が減弱する』ことが判明した。』
これを個人的に研究結果を読み簡単に説明すると
スパイクタンパク質(トゲトゲ)のNTDという部分は今まで、気にしていなかった。
様はトゲトゲをブロックすれば大丈夫だと想っていた。
感染したりワクチンを打つ事により
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少し口を挟むが。
実は感染した場合は中和抗体が減りづらく、インド株(デルタ株)にも感染しにく事が研究結果で分かった。
(抗体数だけでは判断出来ないのも事実としてある。様は抗体数が少ない=感染しやすい。とは違うという事だ。)
しかし元々ADEを持っている人が少なからずいる様なので
(新型コロナに感染していなくても。)
ADEを持っている人は感染にしろワクチンにしろ重症化しやすい。
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話を戻します。
感染やワクチンを打つ事で中和抗体はRBD
(一個のトゲトゲ)
を認識してブロックすると。
※RBDを分かりやすい様に下に図を張り付けます。
しかし
スパイクタンパク質そのもの(トゲトゲそのもの)のNTDという部分が新型コロナを予防するうえで重要だった。
しかも
感染増強抗体(ADE)はスパイクタンパク質(トゲトゲ)のNTDの特定の部分を認識して結合しようとする。
更に『ウイルスとは関係なくスパイクタンパク質だけでも体にダメージを与えることがわかった。』
とあったが、これは様はNTDが原因という事を示しているんじゃないだろうか。
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※様は論文とNEWSでは書いている内容のボリュームは違うがポイントとしては同じ事を言っているという裏付けになるんではないかと、個人的には感じた。
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『原因はスパイクタンパク質(トゲトゲ)にある。』と。
更に
『ADEが作られると中和抗体の作用が弱まってしまう。(※数が減るなどではなく。まぁそれも要因としてあるかもしれないが。)』
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では先程の国などの資料にはどう書いてあったでしょうか?
もう一度張り付けます。
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ADE(抗体依存性増強現象)が起きる
ワクチンや過去の感染により作られる抗体が、ウイルスの感染を増強してしまうことをADEといいます。
デング熱ワクチンやSARSワクチンでこのようなことが起きたことがあります。しかし、ファイザー社とモデルナ社のmRNAワクチンでは、高い中和作用がある抗体とバランスのよいリンパ球の動きが確認され、動物実験でもADEは観察されず、大規模な治験においてもADEの報告はないことから、新型コロナワクチンに関して、
『ADEの可能性は考えにくいとされています。』
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今書いて論文などの結果からして、、、
本当に
『ADEは起きないんでしょうか?』
※感染増強抗体(ADE)または感染増強現象。
それも皆さんにお任せします。
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また研究結果を読んだ個人的な考えですが、、、
少し繰り返しにはなりますが。
『感染増強抗体(ADE)の認識部位は現行のワクチン抗原にも含まれている。』
『従って感染増強抗体(ADE)の産生を誘導しないワクチン抗原を開発することが望ましい。』
とは
mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンの中にも、感染増強抗体(ADE)の認識部位が含まれている、更にADEを作る事を促すと。
ならばmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンを打つとどうなるんでしょうか?
そしてADEが作られると中和抗体の作用が弱くなると、、、、
それも
皆さんにお任せします。
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またこの様な研究報告もあります。
『米国のソーク研究所の報告では
新型コロナウイルスの
『スパイクタンパク質を単独』で
感染させたマウスに肺と動脈の炎症が確認されたといいます。
スパイクタンパク質がいくつものサイトカインを放出し、血管や臓器に炎症を引き起こすと考えられています。
新型コロナウイルス感染症でみられる肺炎、心血管障害、脳血管障害、神経疾患、血栓症といった多様な症状は
『ヒトの細胞に感染した新型コロナウイルスの『スパイクタンパク質』によって生じる可能性が高いということです。』
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では続けます。
Covid-19ワクチンに使用されているSARS-CoV-2スパイク・プロテイン(タンパク質)が、脳卒中、心臓発作、偏頭痛、血栓などの危険な副反応を引き起こすことを発見した科学的研究が発表された。
ワクチンのパイオニアであるジョナス・ソーク博士が設立した権威あるソーク研究所は、Covid jabに使用されているSARS-CoV-2スパイクタンパクが実際に血管障害を引き起こしていることを明らかにする衝撃的な科学的研究を発表しました。
重要なのは、現在英国で緊急使用許可を受けている
『3種類の実験的なCovidワクチンはすべて、スパイクタンパクを患者に注射するか、あるいはmRNA技術を使って患者自身の体にスパイクタンパクの製造を指示し、血液系に放出させるものであるということです。』
ソーク研究所の研究は、スパイクタンパクが不活性で無害であるというワクチン業界の仮定が誤りであり、危険なほど不正確であることを証明しています。
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個人的には
『スパイクタンパクが不活性で無害であるというワクチン業界の仮定が誤りであり。』
とは、これもまた。
『スパイクタンパク質のNTDが原因の裏付けになるんではないでしょうか?』
と個人的には考えていますが、、、、、
実は、、、更に、、、厄介だった。
続けます。
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研究チームは次に、このプロセスを実験室で再現し、健康な内皮細胞(動脈を覆っている)にスパイクタンパクを投与した。その結果
スパイクタンパクは
『ACE2と結合することで細胞にダメージを与えることがわかりました。』
この結合により、ミトコンドリア(細胞のエネルギーを生成する器官)に対するACE2の分子シグナルが阻害され、ミトコンドリアが損傷を受けて断片化された。
これまでの研究では、細胞にSARS-CoV-2ウイルスを感染させた場合に同様の効果が見られたが、スパイクタンパクを単独で感染させた場合に損傷が生じることを示したのは今回が初めてである。
画像を貼り付けます。(画像は今話している内容とは違う画像の物ですが、分かりやすいと想いこちらの画像を使っています。)
ACE2受容体とスパイクタンパク質がくっつくだけで
『血管細胞にダメージを与えると。』
更に
『スパイクタンパク質(トゲトゲ)は酸化還元ストレスを増大させる。』
スパイクタンパク質(トゲトゲ)は体の中に活性酸素を大量に作るという事です。
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本当にダブルパンチですね、、、、
話を続けます。
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活性酸素のお話し。
こちらも研究結果を貼り付けます。
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『慢性的にストレスにさらされると、体内に活性酸素が大量に発生します。』
しかし
『活性酸素は白血球によってウイルスを攻撃する際に使用されます。』
その一方で、有害な外敵だけでなく
『体を作っている細胞や遺伝子なども攻撃します。』
大量に発生した活性酸素がコルチゾールを制御する機能を破壊してしまうので、体内のコルチゾールが高値となります。
これがストレスによるウイルス感染症、生活習慣病、がん、うつなどの症状発現の原因と考えられています。
しかしながら
地球規模での急速な環境汚染などにより私たちの体に侵入してくるバイ菌と同様に
『環境汚染物質(農薬・殺虫剤)、加工食品(添加物)紫外線、排気ガス、ストレスなどに活性酸素が反応するようになったのです。』
従って
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『体内で作られるSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)』
※細胞内に発生した活性酸素を分解する酵素です
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だけでは間に合わないというのが現状です。
卵白に含まれるオボアルブミンというタンパク質は消化酵素に分解され、2種類のペプチドが作られます。このペプチドが免疫力を高めるといわれています。さらに卵白のタンパク質そのものが抗酸化力を持っていることも知られています。
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様は、環境汚染物質(農薬・殺虫剤)、加工食品(添加物)紫外線、排気ガス、ストレスなどにより活性酸素が体内で沢山作られる様になった。
しかし人間の体内で作られるSODという酵素が、活性酸素を分解してくれるのだが、、、、体内の
SODだけでは活性酸素を処理しきれなくなった。
という事だ。
そして卵の卵白のタンパク質その物が抗酸化作用を持っていると。
この様な身近な食べ物からも抗酸化作用が得られるという事を伝えたいんだと想う。
ですが、、、、、、
先程、書いてありましたね。
『スパイクタンパク質(トゲトゲ)は酸化還元ストレスを増大させる。』
スパイクタンパク質(トゲトゲ)は体の中に活性酸素を大量に作るという事です。
ただですら
環境汚染物質(農薬・殺虫剤)、加工食品(添加物)紫外線、排気ガス、ストレスなどにより活性酸素が体内で沢山作られる様になった。
こちらもダブルパンチじゃすまされない状況です。
意識して『抗酸化物質を摂取しないと、どんどん体内で活性酸素が悪さをしていきます。』
ワクチンを打った人にしろ、感染した人にしろ
意識して抗酸化物質を摂取しなければ
『ウイルス感染症、生活習慣病、がん、うつなどの症状発現や体を作っている細胞や遺伝子などへの攻撃も過激になると想います。』
では次のお話しへ。
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先程の国などの資料をもう一度載せます。
mRNAワクチンには遺伝子組み換えの技術は使われておらず、mRNAがヒトの細胞の核(DNAが保管されている場所)に入ることはありません。mRNAが核に入ったとしても
『逆転写酵素がない』
ためDNAに組み込まれることはできません。
また、mRNAは細胞内の酵素で速やかに分解されます。mRNAがヒトの遺伝子に変化を起こすことはありません。
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と言われています。
しかしこの様な論文があります。
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SARS-Covid2が生み出す
『スパイクタンパク質の構造にグアニン四重鎖(よんじゅうさ)(G4構造)がある。マラリアの病原体にもそれがある』
ガンにさえ関わっているのではと疑われているものだ。コーティングされたmRNAがある限り、スパイクタンパク質が永久に生み出される。
それによって逆転写酵素が自動的に代謝され、宿主のDNAを改変させ続ける。自己免疫は低下し様々な疾患を招くだろう。
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個人的に注目したポイントは
『マラリアだ。そしてマラリアの病原体が持っているグアニン四重鎖(よんじゅうさ)』
単純に考えて。
マラリアの治療薬は何ですか?
そう。
『イベルメクチン』
※1000円の有料noteに他にもマラリアに効く薬などの事も書いてあります。興味がある方は正直高いと想いますが購入してみてください。
ではイベルメクチンの何が効いているのか?
マラリアに関してはこの様な要因で効いている様だ。
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イベルメクチンは、無脊椎動物の神経・筋細胞に存在する
『グルタミン酸作動性Cl−チャネル』に
特異的かつ高い親和性を持ち結合し、Cl−に対する細胞膜の透過性を上昇させる。これにより、Cl−が細胞内に流入するため神経細胞や筋細胞の過分極が生じ、寄生虫が麻痺を起こし死滅する。
※個人的には+逆転写を阻害しているんではないかと考えています。
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個人的に目をつけたのは
『グルタミン酸だ。』
何故グルタミン酸に目をつけたのか?
それはこの様な論文があるからだ。
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5-アミノレブリン酸(5-ALA)が新型コロナウィルスにも効果があることを見出した。
マラリアはグアニン酸四重鎖(G4)構造を沢山持っている。コロナウィルス自身はRNAウィルスなので細胞質内だけで増殖して外へ出る。
ところが新型コロナウィルスにもG4ストラクチャーがあるので、新型コロナウィルスに効くのではないか?と考えた。
5-ALAを加えてやるとプロトポルフィリンⅨや
ヘム鉄がG4に結合してRNA構造を展開しウィルスの増殖を抑制するという仕組みを考えている。
『実際に検証した所、5-ALAは新型コロナウィルスの増殖を完全に阻害することが分かった。』
※5-ALAそのものというより。
そこから生成される
『ヘムやプロトポルフィリン』に。
ウイルスの増殖を抑制する効果がある』
まぁ5-ALAというエネルギー源、ご飯という感じだ。
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5-アミノレブリン酸(5-ALA)は化粧品や肥料やサプリメント、がん治療にも使われていたが今回、マラリアや新型コロナウィルスにも効果がある事を新たに発見したのだ。
様は
『グルタミン酸とはアミノ酸の一つだ。』
じゃあアミノ酸を摂取すれば良いのか?
残念ながら?残念でもないが
5-ALAが含まれている物じゃなければならない。
どの様なものがあるか?
こちらを貼り付けておきます。
ALA量が書いてあるがmgでは無い。
μg(マイクログラム)だ。
(※100グラムあたりの数値だ。豆腐を例にすると。豆腐100g=1μgのALAの量だ。)
1mgの更に1000分の1だ。
ここからが少し残念な話だ。
5-ALAを新型コロナの臨床試験や治験で使っている1日の量は
約450mgだ、、、、、、
10mgの5-ALAを摂取しようとすると
トマトで100キログラム以上です、、、、、、
確実に無理です、、、、、
色々と5-ALAを沢山摂取出来る方法を模索しましたが、、、流石にありませんでした。
サプリがお手軽ですが、、、値段が、、、、
それでも諦めません。
何故なら5-ALAが新型コロナに効くと分かったのは約1年前ぐらいです。
諸外国に比べて感染者が少ない日本は海外から何故だ?と新型コロナが流行した時から言われていました。
もしその要因が5-ALAにあるのなら
この様なものを
昔から食べてり飲んだりしていたからじゃないでしょうか?
ここからは個人的な意見も含めます。
更に論文や研究結果を読み進めていくと。
『5-ALAが減少する原因は、加齢の他にもあります。過労、ストレス、睡眠不足、飲酒、喫煙、運動不足、外食などにより生じる活性酸素の除去に5-ALAから作られるヘムが使われてしまうことで、ミトコンドリアのエネルギー生産に使えるALAの量が減ってしまうことが挙げられます。』
という事は簡単に考えると
『いくら5-ALAを摂取しても活性酸素の除去に5-ALAが使われてしまったら意味が無いんではないだろうか?』
治験などの様に1日450mgの量を摂取出来るなら話は別かもしれない。
しかし1ヶ月分でサプリの場合は3000円ぐらいだ。
大体一錠20mgぐらいだ。
という事は20mg×30日=600mgだ。
この容量なら予防には使えないなと個人的には想う。
万が一新型コロナに感染した時やワクチンを打って症状が重い時の対策には使えるだろう。
この様な事からまずは
『抗酸化物質を日頃から意識して摂取する事が重要だと想います。』
では日頃の生活に取り入れやすい抗酸化物質や抗酸化作用があるものは?
当然サプリが1番お手軽ですね。
『ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE』
この3つの組み合わせがバランスが良い様です。
病院などの場合はビタミンEを抗酸化物質としてよく処方します。
『ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE』の3つが入ったサプリなども安く売っているので良いと想います。
(※医療用の抗酸化物質も処方されやすいと想いますし以前、お話しした零売薬局でも買いやすいと想います。)
+必須ミネラルのセレン、亜鉛、銅、マンガンなどが入ってるとよりバランスが良い様です。
では食べ物は?
ニンジン、カボチャ、ほうれん草など
キウイフルーツ・いちご・かんきつ類など
ブロッコリー・青菜類など
ごま・アーモンド・ピーナッツなど
赤ワイン、ココア、緑茶、リンゴ、大豆など
アボカド、ニンニク、トマト、バナナなど。
です。
抗酸化作用がある食べ物や抗酸化物質などで調べると沢山出てきます。
しかし先程のお話しの様に自分の体内だけでは、活性酸素を処理しきれないので意識して抗酸化作用がある食べ物やサプリを摂取した方が良いですね。
過剰に摂取しても余り良く無い様なので、そこら辺は臨機応変に対応しましょう。
(※特に高濃度ビタミンCは短期間に2回打つと逆に下がってしまう様なので、高濃度ビタミンCを使いたい方は先生と相談してみてください。)
先程もお話しした様に
活性酸素は白血球によってウイルスを攻撃する際に使用される重要な物でもあります。
新型コロナに感染した場合やワクチンを接種して調子が悪い時は様子を見ながら多めにサプリなどを摂取しても良いと想います。
では抗酸化作用のある物や抗酸化物質で活性酸素をやっつけます。
『そうすると5-ALAは活性酸素の除去という負担から少しは解放されますね=
5-ALAが減らなくなる。』
更に調べていくと
『5-ALAは単体で摂取するよりもSFC( クエン酸第一鉄ナトリウム)と一緒に摂取する方が効果が良い様だ。』
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この様な事など、他のサプリの摂取量などで個人的に想う事がある。
もしかしたら5-ALAは治療には大量に必要だが(現在は治験中なので分からないが。もしかしたら大量に必要無いかもしれないが治験終了後に分かるかもしれない。)
予防にはそれ程、必要無いのかもしれない。
という事です。
上にも書いた様に5-ALAだけを摂取しても体の中に活性酸素が沢山あった場合は5-ALAが消費されて活性酸素を除去すると。
(※スパイクタンパク質は大量に活性酸素をつくりだしますね。)
だから、抗酸化物質や抗酸化作用がある物を意識して摂取して5-ALAの負担を減らす。
(※じゃないと5-ALAをいくら大量に摂取しても活性酸素除去に5-ALAを消費されてしまう。)
+SFC( クエン酸第一鉄ナトリウム)
で効果をあげる。
では何故『予防』に大量に必要じゃない。
と想うか?
新型コロナで特に有名になった
『ビタミンD』があります。
年齢によりビタミンDの1日の摂取上限数が変化します。
大体の人達の年代を何個かピックアップして書きます。
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18歳から29歳 ビタミンD1日最大摂取量(男女共)
『100μg』(マイクログラム)
※(mcg マイクログラムとも。)
30歳から49歳も50歳から69歳も男女共に同じです。
数値に気づきましたか?
先程の5-ALAの数値と同じマイクログラムです。
ビタミンDの詳細を簡単に。
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適度な日光のもとで通常の生活をしている場合、ビタミンDが不足することは少ないと考えられます。しかし、高齢者では、皮膚におけるビタミンD産生能力が低下することに加え、屋外での活動量減少により日光照射を受ける機会が減少する場合もあり、通常よりも多くのビタミンDを食事から摂取する必要があることが指摘されています。日ごろ、日光に当たる機会が少ないと感じている人は、意識して食事からビタミンDを摂取することすることが大切になるでしょう。
逆にビタミンDが足りないと?
ビタミンDが欠乏すると、腸管からのカルシウム吸収の低下と腎臓でのカルシウム再吸収が低下し、カルシウムが不足して低カルシウム血症となります。そのため、骨の軟化がおこり、成人、特に妊婦や授乳婦では骨軟化症になります。また、小児の場合は骨の成長障害が起こり、姿勢が悪くなったり、足の骨が曲がったり、くる病になったりします。骨量が低下している高齢者の場合は、骨粗鬆症になりやすくなり、骨折による寝たきりのリスクが高くなります。
ではビタミンDを摂取しすぎると?
『ビタミンDも脂溶性ビタミンのため過剰摂取による健康障害が知られています。
ビタミンDをとりすぎると
高カルシウム血症が起こり、血管壁や腎臓、心筋、肺などに多量のカルシウムが沈着します。
そのため腎機能障害や食欲不振、嘔吐、神経の興奮性の亢進などの症状が現れます。』
まぁ101μg摂取したからといって上記の様な症状が直ぐに出るとは想いませんが過剰摂取はしない方が良いですね。
海外のサプリなどは過剰に摂取してしまうぐらいの量が入っている事が結構あります。
なのでサプリなどでビタミンを摂取する場合は一応、調べたりしてから購入する事をオススメします。ビタミンCなども過剰摂取すると胃が荒れたり、ビタミンCを吸収しやすい様にしている物や、胃が荒れない様な処置をしている物もあります。
このビタミンDの様な事から考えると
あくまで個人的だが
『マイクログラムもしくはIU(アイユー)と表記されている物は過剰には必要が無いが欠乏すると大変だと。』という事。
(※ビタミンDの場合 1iu=0.025μgだ。)
5-ALAは簡単に言うとミトコンドリアのエネルギーの様な物です。
大きさでいうと
『約0.5μm(マイクロメートルです。)』
こんな感じです。
肉眼で見える?ギリギリはまぁ個人的は当然あるだろうが
200μmゾウリムシぐらいがギリギリな様だ。
(※見えるのかな?(笑))
様はこの様な事から
小さなミトコンドリアのエネルギーに大量の5-ALAが必要なのか?
と少し疑問に感じるのです。
海外の研究結果によるとビタミンDを摂取した方が新型コロナに対して、死亡率が下がったとか、治りが早くなったなどの研究結果があります。
当然の様に意味がないという研究結果もある。
しかしビタミンD自体には
『免疫力の調整や風やインフルエンザに対抗する力をつけてくれるのは事実です。』
特に日照時間が短いエリアに住んでいる人は体内で作られるビタミンDが不足するので太陽を浴びたり、サプリや食べ物で補う必要性があります。
太陽の日光の場合は日焼け止めなどを塗らずに極力、肌の露出をして
『15分から30分程度日光を浴びると良いそうです。』
この様な事から
また先程のビタミンDの1日の上限値などから考えると
5-ALAも過剰に摂取する必要性はないんではないかと考えています。
しかし。
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※5-ALAは大量摂取した場合はオシッコで排出される様です。またポルフィリンに対し過敏症の既往歴のある患者ポルフィリン症の患者
(症状を増悪させるおそれがある。)
光線過敏症を起こすことが知られている
薬剤:テトラサイクリン系抗生物質
スルフォンアミド系製剤
『ニューキノロン系抗菌剤』
ヒペリシン(セイヨウオトギリソウ抽出物)等
『セイヨウオトギリソウ(St.John's Wort、セント・ジョーンズ・ワート)』
※セント・ジョーンズ・ワートはサプリでも売っているので使っている方は多いんじゃないでしょうか?
またニューキノロン系抗菌剤もよく病院で処方されるものです。
含有食品を投与中の患者は相互作用で、薬が効きすぎたり、弱まったりする可能性があるので医師に相談しましょう。
また妊婦さんなどの場合も医師に相談しましょう。
※ポルフィリン症とは簡単に言うと遺伝子の病気です。なので過去にこの様な診断を受けた方は
5-ALAを使用する場合は医師に相談しましょう。
この様にいくら安全だと言われる5-ALAでも、少なからずこの様なリスクはあります。
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なので、個人的には
活性酸素を除去するビタミンA.C.Dを意識して摂取する。当然サプリだけじゃなく抗酸化作用のある食べ物も意識して摂取する。
そして
5-ALAが活性酸素を除去する負担を少なくする。
それから
5-ALAをSFC( クエン酸第一鉄ナトリウム)と同時に摂取する。(※米麹の甘酒など。)
それを継続的に維持する事によって新型コロナに対する『予防』にもなると個人的には想います。
ただワクチンを打った人や感染した人は
抗酸化物質を多めに摂取して体の中の活性酸素を除去してもらってから、5-ALAとSFC( クエン酸第一鉄ナトリウム)を飲んだ方が効果は高いと個人的には想います。
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さて。皆さんはどの様に感じたでしょうか?
最近海外ではイベルメクチンを大量に摂取して病院にかかってしまう人も多々いる様です。
原因は動物ようのイベルメクチンを大量に摂取している様です。
(※本当の様ですが、、、かなり盛ってる事が分かりました、、、結局、、、ワクチン推奨派や反ワクチン派のイザコザが原因なんでしょうか、、、本当に迷惑ですね、、、そんな事よりもしっかりとした情報を流して判断したいものです。)
有料noteにも書きましたが
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一応海外でイベルメクチンを推奨している医療団体は
『5日間連続して使用してください。』と言っている。
少し色々な論文や研究結果や資料に目を通しましたが。
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陽性と言われた時点で空腹時に12mg服用。
3mgを72時間間隔で2回服用。毎月繰り返す事を推奨する所もある。
+ビタミンC1000mg1日2回
+亜75mg〜125mg 1日2回
+ビタミンD3 5000 IU
などを接種した方がイベルメクチン単体で使うより回復するまでの時間が短くなったと報告がある。
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と報告があります。
確かにここまで調べる人も中々いないでしょう。
しかし現段階で
薬もまだ治験段階、ワクチンも正直微妙なポジションにいます。
イベルメクチンも使用は許可されてるものの
厳密に言えば治験段階です。
イベルメクチンを処方するお医者さんもムヤミヤタラに処方している訳ではありません。
5-ALAに関しても現在治験中です。
この様にはまだ完璧なものは無いんですね。
なので、イベルメクチンにしろ5-ALAにしろ他の物にしろ使用するのは自己責任なんです。
なので自己責任で使うものに関しては特に注意が必要だと個人的には想います。
感染したくない、もし感染したらどうしよう、、
ワクチンの副症状怖いな、、、ワクチン打ちたくないけど、、、同調圧力が、、、仕事柄、、、、
自宅待機中に悪化したらどうしよう、、、、、
不安は尽きないですよ。僕も不安です。
でもやれる事をやるしかないんです。
不安なら知識を得て少しでも対策をした方が良いと個人的には想います。
100%何が正しいかは分かりません。
でも個人的には
noteにこの様な事を書くなら、オカルトだろうがなんだろうが極力分かりやすく。
極力、読んでいただける皆さんに正確な情報を届ける様には心がけています。
確かに最終的に判断をするのは
『皆さんです。』
でもその判断の何らかの助力になれたなら
嬉しく想います。
さて。
また酸化グラフェンが、、、、、という話が再燃しています。
こちらのURLを張り付けておきますので
酸化グラフェンが気になる方は一度目を通してみるのも良いと想います。
こちらも張り付けておきます。
皆さんはどう想いますか?
時を同じくして『真逆の事が起きている』んです。
(※動画は酸化グラフェンがワクチンに入っているなどはデマだという動画です。しかしその酸化グラフェンがコロナの除去に有効だと熊本大が発表しているんです。デマを流した人はビックリでしょうね、、、、)
結局この様な事からも
『今のこの世界は本当に混沌としているのがよく分かると想います。』
だからこそ、不安を取り除く為にも極力色々と調べてみてください。
『嘘も真実もゴチャゴチャなこの世界で本来なら正確に情報を伝えるべき政府もマスコミもゴチャゴチャして、結局一番迷惑を受けているのは国民なのは間違いないですからね。』
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さて。
皆さんにお伝えしたい内容はこちらで終了です。
まだ小さな情報なども皆さんに伝えたいですが、今回のnoteの個人的な趣旨は
『予防や防衛なんで』
ここで終わりたいと想います。
あっ!動画動画(笑)
また皆さんにお伝えしたい事が出来たらその時はお伝えしたいと想います。
長々とありがとうございました。
臥龍桜
※ちょっとだけ追記ありです。
目を通してみてください。
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