我流切紙人@ペーパーアーティスト
テレビ出演・イベント取材・雑誌掲載などを徐々にまとめていきます。
作品など徐々に載せていきます♪
水族館・昆虫館など施設や専門科からの依頼で制作した作品や展示をまとめております。
テキトーなことをつぶやきます♪
7月の個展関連記事を載せていきます 【我流切紙百科事展(サトウ画材)】 <会期> 7月1日(水)~31日(金) ※祝日定休(7月23日・24日) <時間> 月-金 10時~18時 土 10時~17時 日 10時~16時 <会場> サトウ画材(最寄り駅:森下・清澄白河) http://gakubuchiyasan.com/ 〒135-0004 東京都江東区森下3-14-3
<我流切紙人(川﨑利昭)> ペーパーアーティスト Paper Artist 自然界のあらゆる生命を題材に 自身の感覚を織り交ぜた表現で作品を制作 その繊細でリアルな描写から水族館など各種施設からの依頼制作ほか イベントプロデューサー・オーガナイザーとして 様々な展示企画・展示販売・ワークショップも多数 https://twitter.com/garyukirigami twitter中心に発信中…フォローしていただけましたら嬉しいです^_^ ☆出展・雑誌掲載・取材等☆ デ
どのような作風にせよ 何かしらの締切と 向き合う頻度が多いほど 成長の度合いが大きい傾向がある 案件などの納期であったり イベント増やして制作追い込んだり 完売しまくって常に新作に追われるなど 活動スタイルは ひとそれぞれですが 常にチャレンジしていると 次々と課題が見えてくる 時として 制作以外のインプット &アウトプットも 必要であったり ただ作ればいいだけではなく その制作物を 輝かせてあげる工夫も大切 SNSのおかげで 参考例がたくさん
私には 夢とか目標なんてものは 正直言ってない 確かに作家活動初期の頃は あまりにもの 紙アート界の通用しなさに 絶望を感じて まずは業界を盛り上げねばと ただひとり バカみたいにイベントでたり 当時は発表の場がなかったので 居場所をつくったり 試行錯誤しながら もがいてきた いまは ある程度 紙界隈も盛り上がったり SNSでは むしろ伸びやすいジャンルに なっている気もする 同時に これだけ報われる 状況でありながら ほとんどプロで
私は自分がお世話になっているお客様を 主催時は全体に シェアしていたので ただ作品をお迎えしていただく だけではなく 作品のその後 も意識しないといけない立場にある いつも全体を応援してくださる そういう方々の大半が 私の信用で成り立っているので 作家が問題をおこした際には 見えない場所で クレーム対応したり ケアすることも多かった 当事者は知らないだろうけど それはさておき 応援してくださる方々の中には 年配の方も多く 時に私は話相手になることもある
光あるところに陰あり その陰を いかにケアできるか 主催イベント時には この部分に注力してました ある意味では 余計なお世話をしていたのかなと そう思う部分もあります もうどうでもいいですけどね 自分がひかると 周囲は陰だらけ ちょっと遠くから 見守るくらいが ちょうどよいのかも
作品を売るというより 作品を通して 交流させていただく その結果 お迎えしていただく この活動をしていると いろんなご縁の形がありますが 長続きしているご縁は このスタイルかなって 私の場合はね
作品など 発送時の丁寧さや 気遣い こういう些細な部分で いろいろ見抜かれちゃうので ハイブランドをめざす人ほど この部分を身につけないと 通用しなくなると思う 手紙ひとつでも むき出しか 送料加算してでも 包装して雨対策するか ※紙質を良くして対策などもある 小さいことだけど 無視できないんですよね
自力である程度 告知力がある場合 ※SNS以外含 アクセスのよさは 必ずしも重要ではない 多少、距離があっても 行きたい魅力があれば お越しいただける むしろアクセスよく 通行人多い場所は 興味関心度合い低い方にも ご覧いただける反面 本当に話するべき方々に 丁寧に接する機会損失にも繋がる 私が企画展してきた場所は いずれもアクセスよくは なかったでしょ(笑) もちろん そのぶん道順ガイドなどは 分かりやすく画像付きで案内する 努力をしてました ※特にお
制作意欲を維持する方法? プロだから意欲とか関係ない! とか言えたらかっこいいんですが 私は演出とか盛るのが苦手なので 素直にやる気ない時もあります むしろ10日あったら9日くらいは やる気ない(笑) やる気はないんですが 常に何かしらは切ってます とりあえずカッティングしておけば のちに何かしらに出来ますので あと作家活動1本になって以降 ほかの趣味娯楽を断捨離したので 制作(事務作業など含)以外することない 東京にいた時は 日中の会場めぐりや挨拶回り
いろんな展示のスタイルがありますが 私の場合は交流を大切にした形が 1番合うんかなって 今思えば主催企画展がまさにそのスタイルで 作家同士はもちろん その場で出会うことの多いお客さんのつながりも たくさんあったりと ある種のコミュニティ形成のための そんな場であったような というかそういう形を求めて そして実現してたんです いろんな一期一会もありましたが 長年一緒に作家の成長を見守り ずっと応援してくださってる方々 いまも定期的にお手紙をだしてますが
大型案件や大型イベントの当落次第 ってのはリスク大なので 常に自力でアクションしたり 流れをコントロールできる工夫をしてきた 今はそれが難しい生活環境だけれども 昨年陥った状況から考えると まぁどうにか軌道修正しつつ 進めてる感じ 案件には頼らなくなったとはいえ いまだに大型イベントには救われているので まだまだ力不足なんだなって感じる部分はある 私の中で勝手にメンター化している プロ作家の多くが 大型イベントから卒業して 個展など完全に個の力でどうに
私は作家ではありますが ビジネスやサービスのノウハウは ありとあらゆるジャンルから 学ばせていただいてます 鵜呑みにするのではなく 自分のスタンスに合わせて 取り入れることができる部分のみ活かして そうでない部分は スルーしつつも いずれ活きるかもしれないので 意識できるようにしておく そして1番大事なのは その時点では受け入れることが 出来ない部分 それこそが次のステージにいくための 課題だったりすることが多い 今はしないけど いずれ向き合うタイミ
作品の価格に対して イベントによってね お越しくださる方々のニーズや感覚が違うので 「わぁ~たっけー」って 小さい子に言われたり 親御さんにも高いから他のところでね… なんて言われることは日常茶飯事 作家活動初期の頃はね まぁいやな気持ちにもなりましたが いまはねぇ そりゃ興味無いものに対しては その感覚まちがってないよ あははそんな感じ♪ まぁ目の前で言うのは品ないけどね 同時に応援してくださってる皆様には 活動歴や実績からすると安すぎるってお言葉
10/7・8 (土日)いきもにあ(京都・みやこめっせ) 10/14(土)千葉船橋方面にてワークショップ&作品販売 11/4(土) うみたかマルシェ(品川) 11/11・12(土日) デザフェス (暗いエリア) 11/18・19(土日) 博物クリスマス(浅草) 12/9・10(土日) クリマ(名古屋・ポートメッセ) 12/27~29(水木金) 新企画(原宿) 9月と10月は自家通販&受注制作期間予定ですが 余力次第ですが10月に東京でなにかしら追加したいです♪
次のイベントは来月 10月7・8日(土日)に京都で開催 #いきもにあ2023 です♪ 京都での出展は4~5年ぶり 人気定番作品を中心に新作も予定 【いきもにあ2023】 <開催日> 2023年10月7日(土)・8日(日) 7日…11:00〜17:00 8日…10:00〜16:00 <会場> 京都市勧業館みやこめっせ 3F 第3展示場 〒606-8343 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1 <入場料> ▷前売券 電子チケット…1,100円(→販売サイト) ▷当日券