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空き家を減らし、子どもの居場所をつくりたい。地域おこし協力隊を越えた挑戦の原動力とは<一般社団法人アキバコ 鎌倉美恵子さん>
2020年に、地域おこし協力隊として、地縁も血縁もない須坂市にふたりのお子さんとともにJターンをした女性がいます。鎌倉美恵子(かまくら・みえこ)さんです。 地域おこし協力隊の「まちなかリノベーション」プロジェクトに所属し、須坂市内の空き家・空き店舗にまつわる相談や、新たに開業や出店したい人のサポートを一手に担っています。 さらに、2021年には一般社団法人アキバコを立ち上げ、協力隊の活動と並行して、空き家を利活用した「子どもの居場所づくり」にも精力的に取り組んでいるのだそ