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狂信者が地球防衛軍6(EDF6)をお勧めする怪文書

あーあー、こちらはEDFの狂信者、オメガだ。
読者諸君に地球防衛軍6の魅力を伝え、おすすめしたい。
このゲームの魅力は無限の弾をとにかく撃ちまくり敵を殲滅するトリガーハッピーな戦闘と、それとは一見正反対の戦略ゲーム的な「考える戦闘」の融合が楽しめる点だ。
ここで、虫が苦手で敬遠しているという諸君に告ぐ。今回の地球防衛軍6では最初は大量の蟻を相手にするわけではない。それとは別の敵を最初のミッションで相手にすることになる。ここでこのゲームの質感に慣れておくことで、次に出てくる蟻の衝撃を幾分か軽減することができるだろう。無理にやれとは言わない、しかしそうすることで虫が苦手な諸君らでもこのゲームの主たる魅力であるトリガーハッピーな戦闘が楽しめる筈だ。
そして虫は平気だという諸君は喜ぶといい。何も気にせずブチかまして楽しもう。
そして、このゲームの魅力はそれだけではない。「自分が歩兵として戦場にいる」という感覚を重視した演出もみどころだ。例えば前作の「地球防衛軍5」では、「歩兵として巨大ロボットを援護するステージ」や、「怪獣への攻撃作戦のため大型レーザー戦車を援護するステージ」などが存在し、「自分が歩兵として戦場にいる」ことで映画などでは定番の演出であっても新たな感覚で楽しむことができる。
また、オンラインの雰囲気の良さもまた魅力と言えるだろう。失敗時のペナルティが存在せず、死亡からの蘇生も比較的簡単なEDFのオンラインでは死んだものを責める者は少ない。それどころか「問題ない」と言い、救出に向かう者が大半だ。また、地球防衛軍の掛け声、「EDF!」を叫べば返してくれる者がほとんどだろう。これらに加えチャットが定型文メインであることも手伝い、初心者でも安心して楽しめるオンラインとなっている。
と、このゲームの魅力を字で説明するのは少々無理がある。映像での説明はyoutubeやニコニコの実況者さんあたりに譲るとして、私が言いたいことは一つ。「諸君、EDF6を楽しんでくれ」以上だ。では、機会があれば戦場で会おう。

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