オナ禁は本当に健康にいいのか?
最近話題の禁欲について・・・
調べてみました!
結論
- シコるな。頑張ってシコるな。
- とにかくソフトポルノ・ハードポルノを見られない環境を整えろ
DNSブロック、禁欲した日付けカウンター
- 衝動に備えてイフゼンルールを作れ
イフゼンルール→もしもxxxの場合、私はyyyをします。なぜならそれはzzzだからです。
もしもシコりたくなった場合、私は10分間散歩をします。なぜならそれは気分転換をもたらし、長期的目標を達成するためのドーパミンを保持してくれるからです。
- なぜシコらないのか?
本当に大切なことにドーパミンを使うためだからである。
仕事、読書、対人コミュニケーション、勉強、もうなんでもだ。
- セックスはしてもいい。けど、ポルノを彷彿とさせるような激しいのはやめろ。
とにかくシコるな、以上!
上の本やどんなYoutuberも言っていることだが、
ドーパミンを長期目標へ使うために、短期目標には使わないようにする
これが本質だと思う。
ドーパミンがめっちゃ出るものでいうと、
ギャンブル、SNS(Slack含む)、ソシャゲ、酒、タバコ、ポルノ、ジャンクフード、とか。
この辺は安価なドーパミンと定義されている。
要は簡単に「気持ちいいぜええええええ!」ってできるやつら。
一方高価なドーパミンは基本的に目標の達成にて作られる。(中身は人によるけど、僕の場合はTOEICで○点取るとか)
そして、この高価なドーパミンは出すのが難しい。
1日に使えるドーパミンって限られている。
いつでも簡単なドーパミンが出せる環境だぜ! という場合、人は仮に目標をを持っていたとしても、簡単に安価なドーパミンを出す方に流されてしまう。
だから、環境を変えようぜ、という話になる。
ギャンブル→人と約束をする、貯玉持ち歩かない
ポルノ、SNS(Slack含む)、ソシャゲ→スマホをタイムロッキングコンテナに入れる
酒、タバコ→病院行く
ジャンクフード→食わない
みたいな。
で、高価なドーパミンを出すことが習慣になると、それも気持ち良くなる。(毎日英語の勉強やってる俺最強おおおおおおお!みたいな)
そうゆう生活を送りたいね、という話。
ここまでが僕が僕のためにできることの話。
で、この本面白かったのは歴史の話があった。
20世紀初頭だとタバコって有害性があまり世間浸透していなかったらしい。
その状況が今のインターネットポルノなのだ、という主張がなされていた。
つまり、タバコが研究によって有害とされたように、今後ポルノがそのように定義される可能性は極めて高い。
そして、ポルノのみならずこの安価なドーパミン排出機構の恐ろしさを子供はもちろん知らない。
僕にもしも子供ができた時、スマホを預けられるだろうか?きっと無理だろう。安価なドーパミンに侵されてしまうに違いない。
じゃあ渡さない? 時間で区切るようにする? それも難しいだろう。頭ごなしに否定しても子供は他の親と比べてケチな親だ、と決めつけてしまう。
正しく伝える必要がある。君が今Youtubeから感じている感覚は毒そのものだと。
そしてそれを理解し、自分からスマホを手放す子供を育てたいと思う。
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