SNS含めた知的生産についてある程度まとめた。


結論

知りたい情報 → 自分でぐぐったり、本を読んで知る情報

知ってても良い情報 → Twitter、Youtubeなどのおすすめされた情報

自分が今見ている情報ってどっちだっけ・・みたいな視点を常に持ってなるべく知りたい情報に時間を使うようにしよう・・ということ。
(自分が今見ている情報がどっちであるかを理解する必要がある)

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過程

Twitterの場合
(自分の場合。他の人のTwitterの使い方は知らない)

①ハースストーンの情報知りたいからそれ系呟いてる人をフォローしよう

②なるほどなぁ・・あ、でもこの人言うほどどうでも良いこと(ブリザードへのネガキャンとか)ばっか呟いてるな。関係崩すのも怠いし、ミュートしーとこ。(強い人はフォロー解除できる)

③②のなるほどをくり返す。

みたいな感じで使ってた。

なるほど・・という時間は確かに大切。
そもそも新しい知見を手に入れないと新しいことやるきっかけにもならないからね。

ただ「レジェンド行ったぜ!!」的なツイート、本当に知りたい情報?
知っといても良いと思う。なんならいいね、リツイートをしてその人に喜びを与えられるなら尚良き。
ただ少なくとも「その情報が知りたくてTwitter開いたんじゃないよね?」というのが今回の指摘。

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Youtubeの場合 最近Youtube Premiumを解約しました。

使い方は皆それぞれかもしれませんが、今まで基本的に9割の動画はトップ画面から視聴していました。

で、これって「何々の動画がみたいな〜」でYoutubeのアプリを開いてないんですよね。Youtubeの勧めるがままに身を委ねるというか。

まーこれがディープラーニングの良いところか悪いところかと言われるとなんだか難しい。

けど、動画を見る正常なきっかけってのは「あの情報についてもっと知りたい・・せや、Youtube見よ!」だと思う。

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まとめ

数ヶ月前まではマコなり社長やらサラタメさんみたいな動画が好きだったり、なんならちょっと憧れている節があった。(見たらなんとなく賢くなった気になっちゃうからね)

ただ、「自信がない人はこれを見ろ!」みたいないわゆるマーケティング技術使って視聴回数稼いでいるシーンを見た時に、「あ、俺何も考えずにこの動画見ようとしてんな」と気づいたのでまとめました。

Twitterに関しても大抵見てる時って「あ、今俺の脳死んでるな」と思う。
実際300もフォローしちゃうといわゆる一般論が見えてきちゃって個人の意見とは思えなくなってきたりする。
まあ要するに他人のどうでも良い「いいね」を流すTwitterを見る時間はあんま意味ないかな、という所感。
(どうでもいい情報を呟いていいし、いくらでも見る権利はある。そうゆう使い方を一切否定しない)

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本当の結論

読書が効果的! とか 筋トレがどうして人に幸福をもたらすのか? 

みたいなかしこぶった動画見るよりも

読書、筋トレ数時間の方が数倍大事。

興味のない人の呟きを見るよりも、将来の自分が見てあんな感情、考えがあったなあと思う呟きをすることが大事。

(SNSはその辺脳の仕組みにフォーカスしていかに人を惹きつけるかみたいなことしか考えてないから理性で止めるというのが難しい、というのも事実かな)


2020/5/19時点での考え

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