#14.運動を変えることに意味がある


昨日書いた有料noteですが有難い事に4部ほどご購入して頂きました!

ありがとうございます!


もっと上手く書けるように精進いたします!


何か不明点などあればお気軽にご連絡ください!


本題


トレーニングを通じてその人の運動を変える


僕もそうですけど
トレーナーは選手やお客様の御力になれるようたくさん勉強するのが基本かと思いますが
知識(エクササイズやプログラム)を提供し、本当にそれで選手やお客様の動き変わってるのかって所が凄く肝心だと思います




関節可動域、MMT、フィールドテストの結果が上がっても
その人自身の課題や抱えてる問題が解決してないと意味無いですよね


いやー、結果良くなってるかもしれないですけど競技上手くなってないんですけどどゆこと?


一度言われたことがあって
いやいや、トレーニングは体力要素を上げるモノであって競技練習頑張らないと上手くはならないですよ
練習頑張ってください


そもそも、その問題が解決出来るようにトレーニングも組んでるので、、、




そんな風に言い返してしまったことが過去にありましたが、当時の自分は最悪でしたね


トレーニングは体力要素を向上させる事は確かですが
トレーナーとしてその人のパフォーマンスを向上ささせる事が出来なかったので、どうしたらその人がもっと上手くなれるのか、あの人にどんな事が必要なのか考えるべきでした
トレーニングの内容ももっともっと考えればよかった



S&Cコーチ謳ってるならストレングスだけやれよ
と思われるかもしれませんが
S&Cコーチだろうとトレーナーだろうと目の前にいる人のパフォーマンスを上げるのが仕事
だと思うので
そのためだったらストレングス以外に必要なことがあれば指導出来るように俺はなるし
理学療法士にもなるので治療も出来るようにします



話しを戻して
本当にその人の動きが変わってるのか




これめちゃくちゃ大事じゃないですか?


某有名トレーナーもセッション中は出来てるのに試合中上手くいかない人が多数いるんですよ
って話しを聞いた時は何だかショックでした


トレーニングが上手くなっても競技が上手くならないと意味ないですよね



勿論、上手いに越したことはないけれど
競技が上手くならないとただ疲労が溜まってしまうだけだし良くない


トレーニングしてるのに上手くなる人、ならない人の違いは何か?





トレーナーはトレーニングを教えるだけでなく
これを考えていかないといけないんじゃないかな?




選手自身も考えないといけない



自分に何が必要なのか



んで、これのヒントが前回の有料記事に書いてます


みんなが必死に鍛えてる股関節


本当に使えてます?




他の部位もそうだけど



正直
股関節を鍛えるエクササイズ3選!!とか
ケツを使えるようにするストレッチ3選!
みたいなキャッチーなこと言った方が分かりやすいのかもしんないけど




本当に使えてるの?



トレーニングを通じて、その人の運動を変えていきます



ウエイトだけがトレーニングではない


自分に必要な事は何か見極めて
取り組むべき事に取り組もう



我ながら胡散臭いけど必ず変えます








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