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【ゼロから始めるFaB】初購入したボックスを開けてみた!【BOX開封/Flesh and Blood】

こんにちは、Fozです。

Flesh and Bloodを始めて約3週間が経ちますが、はじめの数日はYoutubeやnote記事でFaBについて勉強しつつ、オンラインツールでAI相手に色々なヒーローを試していました。

ゲーマーの性なのかすぐに「実物のカードに触ってみたいな」となり、購入することに。
カードを全く持っていないのでどのパックを買っても嬉しい状態です。

色々なヒーローのパーツが集まる+使用実績のあるカードが多いという事で初のBOX購入はHistory Pack1にしました。

BOXを購入したのはしばらく前のことになりますが、開封記事を書けたら書こうかな〜と撮影しておいたので貼っていきます。

HISTORY PACK 1 開封

History Packって、テーマイラストがとても素敵なんですよね。

活躍したカードたちの歴史を辿る感じで、壁画を照らす人物がクールです。


いざ、開封。


美しいパックです。

色鮮やかではないですが厳かで良いですね。

裏面はこんな感じで、LSSのロゴが目立ちます。

さあ、記念すべき最初の1枚は・・・

Pack Hunt』。

これからパックを剥いていくぞ〜ってことで、
なんだか運命を感じます。

ご尊顔がこちら。

Packには群れという意味もあるそうです。

さしずめ、『群れでの狩り』といったところでしょうか。

2リソースでIntimidate+6点。
防御札が1枚3点の防御値を持つと考えると、9点分のダメージ価値があるかもしれません。強そう。

2枚目。

物騒なおじさんが物騒なものをぶら下げています。

元の攻撃力を上げつつ次の攻撃を+1{P}できるので、ダブルでOn Hit効果を狙えてお得ですね。

3枚目。

チョークスラム(Chokeslam)』とはプロレス技の一種で、″喉輪落とし″という技だそうです。

逆光で見えづらいですが何か生き物が技を食らっていますね。

Crush効果は{P}上昇の禁止。なかなかいやらしいです。

4枚目。

Zero to Sixty』。
急加速しているようなイラストになっていますが、なんなんでしょう。ちょっとマトリックスっぽい?

BlitzでDashのデッキを組もうと思っているので嬉しいです。

5枚目。

1リソースで3点(赤なら4点)のArcane Damage。強くないですか。

最初はそう思っていたんですが、Go againがないと気づいてからう〜んってなりました(それでも強そう?)

6枚目。

ロードオブザリングの『ナズグル』のような怪しい騎士のイラストです。

Runechateトークンの数だけコストが下がるカードで、{P}も高いので強そうです。

7枚目。

赤の『Sink Below』!

Defense Reactionの鉄板カードです。

4点の防御+手札入れ替え。強いですね。

8枚目。

こちらも嬉しい!
赤の『Fate Foreseen』!

Foreseenは「予知」という言葉で、
なにか不吉な運命を予知したらしき人物が描かれています。

4点防御にOpt1のDefensee ReactionですねSink Belowの次に使われている気がします。

9枚目。

いきなりMajesticレアがきました!

Endless Arrow』。
On Hit効果で手札に戻ってくるという、文字通り防御されなかったら無限に撃ち続けられる強力なアローカードです。

10枚目。

Rare枠ですね。『Steelblade Shunt』。
{D}が高く、効果で武器を防御していたら1点飛びます。

この効果を忘れていると最終盤でのうっかり死があるかもしれません。

1パック目の結果はこんな感じでした。

なかなか良い内容だったと思います。

次に出たMajesticレアは『Lord of Wind』。

KatsuのSpecializationです。

The・必殺技っていう感じでカッコ良いですね。

出現したMagesticレアです。

これらに加えて強力なGenericカードの『Art of War』が引けました。

そして、ラスト1パック。


最後の最後で出ました!
Command and Conquer』!!

non Foilでも¥10,000を超える高額レアで、DashやRhinarでもサイドボードに使われていたのでワンチャン当たったら嬉しいなと思っていました。

大事に使います。

開封が終わりました。

各クラス(Runeblade,Guardian,Brute,Ninja,Warrior,Wizard,Mechanologist,Ranger)のカードが同じくらいの数出ていたので封入枚数は決まっているのかもしれません。

ジェネリックの総数は一番多く、2〜3倍くらいあったと思います。

終わりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

History Packは通常のブースターよりもパック数が12パック多く(その分金額は高いですが)たくさん開封できて楽しかったです。

ただ通常のセットと違いFoil枠がないのでそれが少し残念だったかな?

細かい部分ですが、今見るとHistory Pack1のカードは通常セットよりも印刷やカードの質感がしっかりしている気がします。

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