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こんなにあるのか...人狼DXの役職の数がスゴイ!w

本家、やっぱり奥が深い…


人狼っていろいろ派生版みたいのが出ていて、いくつかやっているうちに本来のルールとかコツを忘れてしまったんですが、やっぱり面白いですね。

先日、人狼マスターみたいな方々と一緒にやったのですが、みなさんプロレベルになると思考速度がすごいすごいw

人狼DXにはいろいろな特殊レギュレーションが組まれていて、面白いカードを入れることができます。

人狼、狂人(裏切り者)、内通者、狂人ハンター、
市民、占い師、霊媒師、ボディガード(ナイト)、ハンター
妖狐、生霊、アンドロイド、、、

ほかにも見たことないような役のカードがたくさんあって、人狼っていくらでもアレンジが効くゲームなんだなと思いました。

同じ面子でも違う面子でも何回やっても勝利パターンみたいのが出てこないのも、やっぱり奥が深いなと感じる点です。

メタ読みみたいなのが多いとちょっと違う方向性のゲームになるので、そこは大事なマナーみたいなものかなとも思いました。

ミステリーの叙述トリックに似ている。。。!?

また、これは自分がふと思ったことですが、ある意味叙述トリックのミステリーものに似ていると思いました。

小説では、叙述でうまく読者を騙して、キャラクター間の会話を別の意味に変化させることができます。その場合に、キャラクター視点での世界が見えてくるのですが、人狼もキャラクター視点で世界を見ることが大事なので、通ずるものがあるな~と感じました。

PCやブログ黎明期に一時的流行った(?)ハンドルネームを使った、実物が誰か分からない事件、みたいな要素に似ているところもあるなと。


前にボードゲームカフェにもいったことあるのですが、久しぶりにいってみようかな。それではまた!


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