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”支える”と”支え合う”

ももいろクローバーZ高城れにと中日ドラゴンズ宇佐見真吾選手が離婚を発表された。
結婚を発表されたのが昨年の11月だったのでスピード離婚となった形だ。

私はももクロのファンであり高城れにが推しです。

この件について言いたいことが一つだけあったので書きます。

まず、好きな芸能人だからとか関係なく
芸能人のプライベート
結婚した、離婚したには口を出さないようにしている。
ですので私が高城れに、宇佐見選手の離婚について語りはしません。

ましてや、本人が発言した内容以外(各種ネット等の記事やSNS等一般人の憶測)を基に何かを語ってはいけないと思っている。

少なくともSNSにアップする内容は考えないといけない。

何が本人の目に入るかわからないんだから。

とはいえ、世の中の人がSNSで発信すること、発信している内容を間違っているとは思わない。


私の言いたいこと


世の中の人の声が間違っていると思わないと言いつつ…
私が言いたいことがある。
SNSのコメントの中のごくごく少数だが
一定数見られたコメントに
「アイドルをしながらプロ野球選手を支えるのは難しかった」
というものがあった。

”支える”と”支え合う”


今の時代だから
女性が仕事を全て諦めて
男性の生活のすべてを支えるって思う人はさすがに少ないと思う。
”支える”って寄り添うとかそういう意味もあるから。

でも”支え合う”じゃなく”支える”なんだなと少し寂しくなった。

実際に野球選手の妻として
プロスポーツ選手の夫を支える
元アイドル、元タレント等の方々はたくさんいる。
その方がは、プロスポーツ選手の
食事、子育て、家庭の全てを支えている。
それは本当に素晴らしい。

でもプロスポーツ選手も会社員も夫婦はどっちかが”支える”じゃなく
”支え合う”ってなれないのかな。

それ自体私の勝手な価値観かもしれない。

ももクロについて


最後に
完全に個人的な想いだけど
ももクロは、何十年も続いてほしいと思っているし
ももクロのメンバーにも
結婚したり何か難しい事情があったとしても
ももクロを続けてほしいなって思う。

それは私がうれしいだけでなく
私と同じようにうれしいって思うももクロのファンはたくさんいるし
本人もももクロとして生きることがうれしいってわかる

誰かを笑顔にする

それを体現するももクロと一緒に笑顔を作っているももクロのファンの夢は
何にも負けたくない。



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