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【大喜利】じっけんたいとじったいけん

まずは、ウェイビジョンのクラウドファンディング終了いたしました!
なんと当初の予想より大幅に上回り
99名の支援者の方に816,700円ものご支援をいただきました。
心より御礼申し上げます!!!本当にありがとうございます!


さて、バルーム完成に向けて色々着々とウェイビジョンは動いていますが、今日は僕個人のこれからの話をしていきたいと思います。
今年一年、僕はどうしていこうと思っているかというと、もっと大喜利を好きになろうかなと考えています。
札幌オーギリングが再開するっていうのが何せデカいんですけど、大喜利全般にまつわる知見をもう少し深めたくて。
札幌オーギリングでの裏方パワーをただ上げるのではなく、大喜利全般のパラメータをあげる感じです。
それは大喜利の回答だけのお話じゃなくて、お題の作成能力・大喜利の仕組みの理解・大喜利をやってる人の情報・全国で行われてる大喜利会の知識などなど大喜利の外側部分を含めた話です。
大喜利の回答がレストランの料理だとすれば、調理工程とか、お皿とか、提供しているお店の場所、店構えみたいなところまで興味をもっと持っていきたいっす。

ただ、なにせコロナ禍で気軽に札幌から本州への移動をすることがなかなかできないんですが、その中でもできることはあると思うのでちょっとずつやっていきたいなと思っています。
要はお題や変則大喜利の形式を考えることでアウトプットはできる環境ですが、大喜利にまつわる色んなインプットを意識的にガチッとやりてーですねって感じです。
そうすることによって、アウトプットの出力も多少なりとも変わってくるかなぁと。
アウトプットといっても「大喜利を答える」より「出題やシステムづくり」みたいなことのほうがめちゃくちゃ多いキショキモバランスになるとは思うんですが、変態大喜利作家なので良しとします。


そうそう、ちょっと前にかなり久しぶりに回答者として大喜利をしたんですよ。
巨大クロスワード大喜利っていうやつ。

↑クロスワードクイズの感じで大喜利に答えるっていう大喜利でウェイビジョンがオーギリング旗揚げ前からやってる由緒正しい変則大喜利です。


んで、しみじみ再確認したんですけど、僕が大喜利の回答者として出る結構大きな理由が「普段、他人に変則的な大喜利をやらせてるけどテメーはできんのかよ」っていうところでして。
めちゃくちゃ太って運動できなさそうな運動部の監督っていたら嫌じゃないですかって例えようと思ったんですけど、安西先生っていう特大巨星がいたんでこの例えは撤回しますけど、ちゃんとそれなりに答えられるっていう身体性も伴っていたいじゃないですか。大喜利好きとして。
お題ばっかの人じゃないよ!答えられるよ!
口だけじゃないよ!口だけ牧子じゃないよ!横綱大喜利委員会に入ってもいいかな?みたいな。「暖簾に喜利鉄」みたいなね!はーい、もうダメです。この内館牧子遊びは瓦解しました。口だけ牧子がギリギリアウトでそれ以外はもう全部大きくアウトしていましたね。大喜利の身体性もへったくれもないですね。R.I.P.口だけ牧子。

さて。

と、いうわけで、
お題作成や変則大喜利を考えたりする大喜利のルールをきめる頭
そもそもちゃんと答えることができる回答者としての体
この2つはそれなりにやってきたんですけど、それらをまとめる精神部分の強化として大喜利のこと全般の知見を広めていきたいと思っております。
でもね、あんまね、ガツガツ行き過ぎちゃうと疲れちゃうし、楽しくもなくなっちゃうんで(これめっちゃ大事)マイペースにって感じなんですけど「マジで喜利の総てがどんどん楽しいモード」のゾーンにもっていくために積極的薪をくべるよ!っていうお話でした。
それでは次回は「ピーターラズエル博士の考えるぼくのかんがえたさいきょうのおおぎりの話」をします。嘘です。
では、また。

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