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【断捨離】ときめく片づけの応用編

過去記事:「【期間限定 無料お試し版あり】人生がときめく片づけの魔法、著者:近藤麻理恵」の自分および家族への応用編です。

「1.ときめく以外の3つの評価基準」、「2.家族へのアプローチ」について書きたいと思います。

1.ときめく以外の3つの評価基準

「ときめく」感情を大事にしつつ、自分が「捨てる」「残す」を選ぶ基準は3つに集約していることに気づきました。

(1)お金、(2)場所、(3)時間(エネルギー)の3つです。

(1)お金:再調達コストのことです。再調達コストが高いので残したものは、ブランド品のバッグです。TPO用です。普段は両手が使えるリュックで出勤しています。子どもは自力で立てず、歩けずなので、保育園の送迎やお出かけは、もっぱらリュックを愛用しています。ブランド品のバッグは、出張や冠婚葬祭、ホテルなどでのデート時に使うかもしれないと思い残しました。ちなみに冠婚葬祭用の礼服は、数年前に捨てました。

(2)場所:スポーツ用品です。例えばコロナの影響で公民館の体育館が使えない代わりに購入したラケットやボール類です。見ると楽しくさせますが、意外とかさばるので捨てました。

(3)時間(エネルギー):「残す」と時間やエネルギーが奪われ、消耗してしまうものは、捨てました。例えば、障害を持つ子どもに買ったパズルです。4セット購入しましたが、パズルのピースを混ぜてしまうことがあり、分けるが面倒だと感じたからです。同じ理由でアイロンが必要なYシャツも以前に手放し、ノーアイロンのYシャツに切り替えました。

2.家族へのアプローチ

部屋の模様替えに効果ありです。「家族のモノは捨ててはいけない!」おきては守ります、触ったことでおこられました_| ̄|○。具体的には、部屋の配置換えをしました。ベッドの位置を変更し、収納ケースをアップデートする名目で、いったんモノを取り出し並べました。そうすると「たくさん持っていた!」「これはもう要らない!」など家族も反応がありました。

最後まで、読んでくださり、ありがとうございました<(_ _)>。
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#断捨離 #片づけ #ときめく片づけ






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